ふらのさんブログ

ツーリング/旅、植栽/ガーデニング、DIY、スウェーデンハウス建築記録と共に、日常の生活を綴っています。

函館家族旅行 ~食事&夜景~

6/12~13と1泊2日で出掛けた函館家族旅行。
 
レンタカーで函館の観光ポイントを巡り、宿は市内の安いホテルに素泊まりして、その代わりに夕食は駅近くの居酒屋で好きなものをいろいろ食べることにしました。
 
函館と言えば、イカ。長男はイカ刺しが大好きなので、普通のイカ刺しの他に、活イカをさばいた踊り刺しも注文しました。
 
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他にもほっけ、紅鮭、マグロの山かけなどの刺身ものをはじめ、真ほっけの開きやサーモンハラスの焼き物、じゃがバターやアスマラ巻き、揚げ物、串もの、サラダ、ご飯類などを注文し、子供達はお腹いっぱいになって大満足の様子でした。
 
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もちろん私は生ビールの他、旭川の地酒「男山」を飲み、久しぶりの北の幸を味わいました(イカはもちろんですが、ほっけの刺身がおいしかった!)
 
食後、今回の旅のメインとも言える函館の夜景を見るため、妻の運転で函館山のロープウェイ乗り場に移動。
 
シーズンオフの6月と言っても土日はさすがに混むようで、乗り場周辺の駐車場は満車となるほど、多くの観光客が訪れていましたが、5分間隔で運行する125人乗りのロープウェイのおかげで、すぐに乗車することができました。
 
ところで、函館山は9年前にまだ1歳で小さかった長男を抱っこして訪れたことがありますが、その時は雲がかかって函館の夜景を眺めることができず、「いつかもう1度!」とリベンジを誓っていたので、大いに期待して頂上を目指しました。
 
そして、頂上駅から見下ろした眺めは、まさにガイドブックで見かける函館の夜景そのままで、眼下に広がっていました。
 
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子供達もこんな景色が待っているとは思っていなかったので、初めてみるその絶景に感動している様子でした。
 
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頂上ではゆっくりと夜景を眺め、またお土産も物色して、20時過ぎから1時間半ほど滞在した後、函館山をあとにしました。
 
P.S.
函館の夜景の美しさには感動しましたが、合わせて夜景をきれいに撮影できたデジカメの性能にも驚きました。
 
持参したカメラは4月に購入したもので、入射した光を効率良く利用し低ノイズの撮影を可能にする裏面照射型のCMOSセンサを搭載しており、更に「手持ち撮影モード」で使用することで、高速撮影した6枚目の画像からノイズ除去して1枚の画像に合成するので、三脚なしにきれいな夜景を撮影することができました。
 
函館山で眺めた景色、そして子供達の様子をたくさん写真として残すことができ、大満足でした。