旅の計画と準備
2020年にバイク復活して以降、2021年から2025年まで5年続けてGWに北海道キャンプツーリングに出掛けていましたが、今年のGWは8日間と短かく、また、実家両親のことも少々気掛かりだったので、ツーリングは断念しました。
北海道好きの私にとって旅の楽しみがないと、今ひとつモチベーションが上がらず、GW中にANAのサイトで航空便の運航状況を見ていると、10月の連休の中部セントレア-旭川便に空席があることがわかり、思わず予約したのでした。
旅は週末に有休を合わせて10/9(金)~12(月祝)までの3泊4日で計画・・・
流石にバイクでキャンプツーリングとはいきませんが、移動はレンタカーとするものの、宿泊はキャンプとしました。
秋の旅までの約半年は、旅のルートを検討・・・
昨年GWのツーリング時に峠付近の天候がイマイチだった知床は最優先とし、比較的早くおおよそのルートは決定したのでした。
夏を過ぎ、9月になって残り1ヶ月となると、旅への気分が高揚・・・
お店やキャンプ場の最新情報のチェックや持ち物のリストアップなどを、仕事から帰宅後に少しずつ進めていきました。
2022年の9月にも、同じく旭川空港を起点に2泊3日のキャンプ旅をしており、その時の経験・荷物を参考に・・・
その際、ホワイトガソリンやガス、固形燃料の荷物持ち込みで引っ掛かったので、今回はキャンプ飯や焚き火用の燃料や道具は持参しないことにし、初日に現地調達することにしました。
出発の前々日の10/7には、あらかじめ準備して並べておいた荷物を最終チェックし、60Lのザックに詰め込んで準備完了したのでした。


中部セントレア空港へ
旅の初日は4時半に起床・・・
何度旅を重ねても、出発前は気分が高ぶるのか眠りが浅く、夜中に何度も目が覚めてしまい、タイマーセットの5時よりも少し早く起き出しました。
早速、いつものようにシリアルとバナナで簡単に朝食を済ませ、出発の準備を・・・
この1ヶ月の間に、
・9/8に妻実家がゲリラ豪雨による雨浸入被害
・9/30の人間ドック受診で、胃バリウム検査で誤嚥、腹部超音波検査で膵臓に影が・・
・9月くらいからキーンと耳鳴りが数日単位で続く・・・
と良からぬ事が続き、気分的にも少し落ち込み、その対応でバタバタして疲れていた中、前日の帰宅時には、有休で遊びに行くにも関わらず、同僚数人から「気を付けて・・・」と声を掛けてもらい、少し気分も晴れた状態で、旅立つことができたのでした。
自宅を5時半に愛車ジムニーで出発・・・
中部セントレア空港発の旭川便は9:00離陸のため、少し早めに自宅を出ました。
まだ薄暗い中、ライトを点けて走行・・・
普段、高速はあまり利用しないので、分岐を間違えないように気を付けながら、愛知県の知多半島道路へと入り、6時半過ぎには空港に到着しました。
4日間の駐車料金を節約のため、少し離れたコインパーキングにジムニーを止め、ここから空港カウンターまで、ザックを背負い歩き始めました。

搭乗手続き・荷物検査
重い荷物と最近の運動不足(ウォーキングはさぼり気味)で少々へばったものの、何とか搭乗カウンターに到着・・・
早速、スマホでチェックインを済ませ、モバイル搭乗券を表示させて、ザックを預ける手続きへ・・・
怪しげなキャンプ道具が詰まったザックは2回X線検査を通して、何とかパスしました。
身軽になったところで、セントレアの屋外のデッキに出て、少し汗をかいた体を冷やしました。

その後7:30には保安検査を通過し、搭乗待合ロビーへ・・・

搭乗開始まで1時間以上ありましたが、缶コーヒーを飲みながら、またこうして北海道旅に出掛けられることに感謝しつつ、4日間の北海道の天気予報では雨の心配は無さそうなので、感動的なシーンに出会えることを期待しながら、時を過ごしました。
搭乗・離陸・北海道へ
8:40に搭乗開始・・・
予約時に指定しておいた窓側の座席に着席しました。
定刻に飛行機は動き始め、9:06に離陸・・・
この日の中部地方は雲が少なく晴れ渡り、眼下の景色を眺めながら、高度を上げていきました。
見慣れた街の景色を上空から探しながら、どんどん移動していき、あっという間に御岳、乗鞍上空に・・・
上高地や穂高連峰も眼下に見ることができました。


また、遠くには中央・南アルプス越しに富士山も遠望することができ最高・・・

その後、新潟から日本海に出て、本州の海岸線に沿って北上する際にも鳥海山や田沢湖、十和田湖、下北半島と景色を楽しむことができました。
津軽海峡を越えて北海道上空に入ると、予報通り晴れてはいるものの雲が多くなり、大雪山系の山容は残念ながら雲の中・・・
それでも着陸直前は、美瑛のパットワークの丘を眼下に見降ろすことができ、約1時間半の空の旅を満喫して、旭川空港に到着したのでした。



