ふらのさんブログ

ツーリング/旅、植栽/ガーデニング、DIY、スウェーデンハウス建築記録と共に、日常の生活を綴っています。

2024GW北海道ツーリング ~4/27 1日目③~

久しぶりの白馬村

安曇野から県道306号で北上・・・

北アルプスに沿ったこのルートは、交通量は少なく、宿泊施設が点在して避暑地の雰囲気が漂い、気持ち良く走ることができました。

安曇野の道の駅から1時間弱で木崎湖に到着・・・

仁科三湖の一番南側に位置する木崎湖は、昔、湖岸のダートを走った記憶があり、湖の東側を通る国道148号ではなく、西側の湖岸ルートをあえて選びました。

湖岸の景色や雰囲気は、昔の面影が感じられましたが、さすがに道路はしっかり舗装されていて、昔の走りやすかったフラットダートを再走という訳にはいきませんでした。

 

木崎湖からは国道148号に出て北上・・・

中綱湖、青木湖を過ぎるといよいよ白馬村へ・・・

前方には残雪の残る白馬の山並みが見え、久しぶりの景観に少しテンションが上がりましたが、残念なのは曇り空であること・・・

できれば青空バックの残雪の山並みを見たかったぁ~

(雨に降られないだけ、有難いのですが・・・)

 

道の駅「白馬」に立ち寄り、しばし休憩・・・

さすがにGW初日で、結構賑わっており、早い昼食で小腹が空いたので、自宅から持参したパンをかじりながら、Googleマップでこれからのルートを検討しました。

 

念願の白沢峠

今回、フェリーに乗る新潟港に向かうのに白馬ルートを選んだのは、久しぶりに白馬の山並みを見たかったこと・・・

そして、もう1つは白馬の絶景眺望ポイントとして、雑誌やネットでよく紹介される白沢峠に立ち寄りたいと思ったのがきっかけでした。

白沢峠は白馬と鬼無里、長野を結ぶ国道406号にあり、ここ道の駅から10kmほど・・・

本来は長野方面から白馬に向かい、峠の手前の洞門を抜けると、目の前の白馬のパノラマが・・・というのが理想ですが、今回は行程上、逆方向からのアプローチになります。

マップを見て、頭にインプットしたルートを頼りに、山村の狭い道路を峠に向けて駆け上がって行くと、途中、子ギツネ2匹がバイクに驚いて道路を横断・・・

北海道でキタキツネを見かけることはありますが、内地で野生のキツネを見るのは初めてかも・・・

写真や動画には撮れなくて残念でした。

 

峠に近づくにつれて、小雨が降り出しましたが、何とか到着・・・

峠の洞門の手前の眺望ポイントには既に車、バイク、自転車の先客が5組ほどいましたが、順番を待って絶景を撮影することができました。

白沢峠にて

 

2024GW北海道ツーリング ~4/27 1日目②~

休業直前の食堂で・・・

自宅を出発後、すぐに雨が降り出しましたが、小雨だったのでカッパを着ないで、そのまま走行・・・

あいにくの天気ですが、出発前の北海道の週間予報では、4/30~5/1にかけて崩れるものの、それ以外は晴天が続くようで、今回のツーリングは期待できそうです。

岐阜県中津川市からR19は山間のルートとなり、信号も少なく快走・・・

相変わらず曇り空ですが、雨は上がり、雲の切れ間から青空も見え始めたので、今日はこのあと天気は大丈夫そうです。

 

御岳や信州へのツーリングで走り慣れたR19を進み、長野県塩尻市に入って前方の視界が開け始めると、道路沿い古くからドライバーに愛されてきた「食堂S.S」があります。

この食堂は、以前ツーリングの帰りに立ち寄ったことがあるのですが、

帰宅後この食堂のことを調べると、「鯖の味噌煮」が名物とのこと・・・

今度行く機会があったら、ぜひ食べようと思っていたのですが、今回のツーリング計画中に出発日の昼食場所を検索していた際、何気にこの食堂のことを調べると、4/29から休業に入ることがわかり、気になっていました。

(お店は流行っていたのですが、高齢化と後継者が見当たらず、60周年を機に休業するとのこと・・・)

お店に到着したのは10:15で、お昼ご飯には少し早いですが、お店の前には休業を惜しんで、すでに10名ほど行例ができていたので、バイクを停め、食事していくことにしました。

お店に座席は結構あるのですが、満員状態で混雑しており、20分ほど待って着席・・・

豊富なメニューの中から、名物の「鯖煮付け」をおかずにした「普通定食」(¥640)を注文しました。

名前は普通定食ですが、鯖煮の味は格別・・・

休業は残念ですが、もう1度来ることができて良かった~

この鯖煮は、噂にたがわず絶品で、休業が惜しまれますが、最後に味わうことができて大満足でした。

 

久しぶりの白馬を目指して

早い昼食を終え、再びR19を走り始め、すぐに塩尻の市街地が見えてきました。

ここで国道を離れてルートを西に取り、通称「アルプスグリーン道路」で安曇野を目指しました。

天候は予報通り晴天になって来ましたが、このルートは意外と交通量が多く、信号も多いので、思うように走ることができず、次第に北海道前提の装備では暑くなってきました。

合わせて、出発の1週間前に次男の引越し手伝いで痛めた腰の調子がおかしく、背筋を伸ばして気にしながらの走行になってきました(これから始まる北海道ツーリングに耐えられるか、一抹の不安が・・・)

安曇野市の道の駅「アルプス安曇野ほりがねの里」に立ち寄り、しばし休憩・・・

その後、渋滞を避けるため、さらに西側山沿いの県道25号にルートを変更し、県道306号を経由して、白馬村への入り口である木崎湖を目指しました。

木崎湖に向かう途中(大町市にて)

 

2024GW北海道ツーリング ~4/27 1日目①~

出発前の状況

2020年にセロー250FEを購入してバイク復活後、毎年のGWキャンプツーリングが定番になっていますが、年々両親のことをはじめとする周りの環境の変化の他に、自分の体調への不安も出てきています。

今回の旅に際しては、

 ・昨年夏から感じている股間の違和感は、年明け後、ほとんど気にならなく

  なってきているものの、連日の走行が続く今回の旅で、ひどくならないか

  一抹の不安あり・・・

 (ツーリング後、6月に前立腺癌が発覚し、闘病日記として別の記事に

  掲載中・・・)

 ・4月の初めにカンピロバクター感染症腸炎発症・・・

  腹痛と発熱で、かかりつけ医に行ったところ、血液検査のCRP値がかなり高く、

  総合病院の救急外来へ・・・

  入院を勧められたが、抗生剤服用&自宅療養2日間で落ち着き、

  何とか復活・・・

  今回の北海道ツーリング中の食事(特に生もの)に気を遣うことに・・・

 ・大学院進学となった次男が、独り暮らしを始めることになり、出発の

  1週間前の休日、家電品の持ち込み、設置を行った際に腰を痛めて、

  昔から持病の腰痛が悪化・・・

  長期のツーリングに耐えられるか不安・・・

など、いろいろ問題を抱えての出発になりました。

 

天候の不安も抱えて出発

今年のGWは、4/27~5/6の10日間の休みを利用し、初めて新潟港からのフェリーで北海道を目指しました。

そのため出発初日は、ここ愛知から長野を経由して、ホテルを予約している新潟県柏崎市まで約400kmの走行となります。

北海道での400km走行なら何とかなるものの、内地本州での400kmはキツそうで、「新潟県まで走るのか・・・」と思うと、気分が重くなりました。

しかも、天気予報は今ひとつで、新潟に近づくほど降水確率は下がるものの、自宅付近は50%の確率・・・

出発当日は5時半に起床し、身支度した後、6時過ぎからバイクへの荷物の積載を始めましたが、この時期にしてはかなり蒸し暑く、汗だくになりながら作業を進めました。

北海道を想定して、厚めのジャケットを羽織るとさらに暑くなり、今にも雨が降り出しそうな中、7時前に妻に見送られて出発しました。

前立腺摘出後に備えて

摘出後の合併症

7/24、いよいよ前立腺癌根治のため、摘出手術を受けます。

私にとって、初めての入院・手術になるので少々不安です。

さらに、不安材料として、前立腺摘出後の合併症・・・

前立腺の摘出に際して、尿の排出を調整する尿道括約筋が近接しているため、術後ほとんどの人が尿漏れを起こすようになり、術後1~6ヶ月で回復すると言われているものの、オムツや尿漏れパッドのお世話になることが続くかと思うと、気が重くなります。

がん告知後、ネットでいろいろ検索する事が増えましたが、その中で術後の尿漏れ回復のため、骨盤底筋を鍛えることが有効であり、そのための体操があることを知りました。

 

骨盤底筋体操

骨盤底筋体操について、ネットで調べると、

 ①基本姿勢をとる(仰向け、肘這い、立位、座位どれでも可)

 ②尿道・肛門をきゅっと締めたり、緩めたりする動きを、

  ゆっくり1セット25回を目安に繰り返す。

 ③これを1日4セット、毎日続ける。

のような説明があります。

手術前からでも始めた方がいいという説明もあり、トライしてみましたが、うまくできているのか、効果があるのかわからず、しっくりきませんでした。

さらにネットで検索してみると、内転筋や骨盤底筋を鍛える器具があるのを発見・・・

尿漏れ回復の器具というよりも、筋トレやダイエット目的の器具で、女性ターゲットのような商品でしたが、値段はそれほど高くなかったので、お試しで通販で買ってみました。

組立前の器具(チューブはおまけ)

太腿だけでなく、いろいろな使い方があるみたい・・・

到着後、入浴前に器具を太腿の内側に挟んで、脚の筋肉ではなく、肛門周りを締めるイメージで器具を押し曲げを繰り返してみました。

少し我流の感はありますが、始めて2日間は、内股や足の付け根部分が筋肉痛になり、それなりの負荷運動にはなっているようです。

いつまで続くかわかりませんが、早期回復を目指してコツコツとやってみます。

2024GW北海道ツーリング ~計画③~

新潟港までのルート検討

今年のGW北海道ツーリングは、新潟港発に決定!

乗船日の3カ月前の1/28、新日本海フェリーの予約初日にネット予約を済ませました。

私の住む愛知県から新潟港までは450kmほどあり、出港が正午であることを考えると、途中での宿泊が必要・・・

ルートとしては、国道19号で長野県塩尻まで出た後、白馬-糸魚川ルートか、長野-妙高ルートが考えられ、結局、昔ツーリングで走ったことのある白馬-糸魚川ルートに決定しました。

自宅からの走行距離と、翌日の新潟港までの移動距離/時間を考慮して、宿泊地は新潟県柏崎市に決定・・・

2月の初めにビジネスホテルの予約を済ませました。

新潟県上越市辺りでのキャンプ泊も考えましたが、テントの撤収と初めての新潟港への移動でバタバタすると乗船が危うくなるので、今回は余裕を持ってホテル泊にしました)

 

道内ルート検討

北海道への出発地となる新潟港までのルートが確定し、次は3日目以降の北海道内のルート検討・・・

過去のGWツーリングの道内走行エリアは、

   2021年 : (道央)(道東)

   2022年 : (道北)(道央)

   2023年 : (道南)→(東北)

だったので迷うところですが、一昨年に久しぶりに訪れた道北の印象が良く、「もう1度」という思いと、前回やり残した事もあるので、今年のメインは道北に決定・・・

ただし、新しい要素を盛り込むために、小樽到着後、網走方面に東進し、その後海岸線を反時計回りで巡るルートを検討しました。

北海道ツーリングの起点は小樽や苫小牧東港になるため、どうしても海岸線を巡る時は時計回りになっていたので(左車線を走り、海を近くに感じながら走るメリットもあり)、今回初めて反時計回りで走ることで、過去に走ったルートでも違う景色が見えることを期待しました。

また、今回もキャンプしながら巡る予定で、ルート上、過去に利用したことのないキャンプ場をあらかじめ下調べしながら(GWの時期はまだ営業していないキャンプ場も多いので要注意)、事前のルート検討を行い、出発前に何度も練り直しながら楽しい時間を過ごしました。

2024GW北海道ツーリング ~計画②~

北海道への移動手段検討

私にとって北海道は何度行っても、また行きたくなる魅力的な場所で、バイクリターン後、今年で4回目・・・独身時代のツーリングも含めると、今回で11回目になるため、さすがに慣れて新鮮味に欠けることが多くなってきました。

そんな訳で、今回は少しでも新しい要素を盛り込もうと、計画段階からじっくり検討しました。

 

まずは、北海道への移動手段・・・

愛知県に住む私の場合、北海道への移動となると、さすがに自走はきついので、フェリーを利用することになり、昔は往復共に福井県敦賀港、あるいは京都府舞鶴港から新日本海フェリーを利用することがほとんどでしたが、リターン後は料金/運航時間の関係で、往路は敦賀/舞鶴港から新日本海フェリー、復路は仙台寄港/名古屋港着の太平洋フェリーを利用するようになっていました。

3年連続で同じルートではつまらないので、今年は往路の敦賀/舞鶴港発を見直し、新潟港発小樽港行きの新日本海フェリーに目を付けました。

 

敦賀/舞鶴便は、夜中の0時前に出港し、翌日の20時半頃、北海道に到着するのに対し、新潟便は昼の12時出港、翌4時半に小樽港着のため、いきなり早朝から北海道ツーリングを楽しむことができる。

敦賀/舞鶴便は夜に到着のため、ホテル泊が必要になり、3日目の朝からのスタートになるのに対し、新潟便は昼発のため、1日目は途中ルート上で1泊が必要になるが、3日目の早朝からスタートできる。

③新潟便の方がフェリー料金が8000円ほど安く、ホテル代に当てることができる。

④1日目に愛知から新潟県まで、久しぶりに走るルートを楽しむことができる。

⑤昔はフェリーのスピードが遅く、夜中発で翌々日の早朝着で30時間くらい掛かっていた。久しぶりに早朝着で北海道ツーリングをスタートできるのも懐かしく、楽しみである。

 

以上、新潟便はいい事だらけのため、今年は新潟発/小樽上陸で、早朝から走り出す前提で、道内ルートを検討し始めました。

 

2024GW北海道ツーリング ~計画①~

4年連続GWツーリング計画

2020年1月、若い頃に乗っていたヤマハSEROWの生産終了を知り、最終モデルの”FINAL EDITION”を思わず注文・・・

2月に納車され、リターンライダーとして約20年ぶりの復活を果たしました。

 

バイクを所有すると、昔のようにバイクでロングツーリングに行きたい虫がムズムズし始め、この年のGWに北海道ツーリングを計画・・・

しかし、同時に新型コロナウイルス感染症が世界的に流行し始め、GWのツーリングは自粛してキャンセルしました。

でもその後、翌年から毎年GWはロングツーリングに出掛け、今年で早いもので4年目になっていました。

 

これまでのGWの記録は下記のとおり。

   2020年 北海道ツーリング(キャンセル)

   2021年 北海道ツーリング(プログ未掲載)

   2022年 北海道ツーリング(ブログ掲載済み)

   2023年 北海道・東北ツーリング(ブログ未掲載)

   2024年 北海道ツーリング(計画→実行→ブログ掲載予定)

 

2022年の10月に、親父の慢性硬膜下血腫をきっかけに、認知症が発症し、両親の世話(介護までは必要ないが、買い物や外出同行)を見るようになっていましたが、今年も弟がGW中の面倒を見てくれることになり、年明け早々から旅の計画を立てたのでした。