ふらのさんブログ

ツーリング/旅、植栽/ガーデニング、DIY、スウェーデンハウス建築記録と共に、日常の生活を綴っています。

バーゴラ バラ開花

 GW中の5日から8日の朝まで4日間、ずっと雨が降り続きました。ちょうどこれからバラの開花を迎えていただけに、雨の影響が心配されました。
 雨で気温が下がっても、その間バラは少しずつ開花が進み、雨に打たれ濡れた重みでうつむき加減になりながら、じっと耐えていました。
 そして昨日の土曜は久しぶりの晴天となり、早朝から庭に出て、庭の様子と共に、バラの状態をチェックするとバーゴラ1号ではちらほらとバラが咲き始めていました(写真1枚目)。
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 黄色のバラ「グラハムトーマス」はGW中に初めて開花しましたが、その後もいくつか咲いたようです。今年は昨年以上に新芽が吹いて、蕾もたくさん付いているので、これから大いに期待できそうです。朝日を浴びたグラハムは本当に美しく(写真2枚目)、お気に入りのバラの1つです。
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 また、よく見るとこのバーゴラに絡めてあるもう1つのつるバラ「アンジェラ」も咲き始めたようです(写真3枚目)。このバラは、2年目の昨年、予想以上に咲いて驚かされましたが、今年はそれ以上のよう・・・。今のところ、黒点病などの病気もほとんど出ておらず順調です。それにしても、春になってこれだけ新芽を伸ばし、これだけ蕾をつけるバラを見ると、どこにそんなエネルギーがあるのかと思うほどです。
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 最後にこのバーゴラにバラを初めて植えた際、一緒にクレマチスを植えました。まさかバラがこんなに生長して、過密状態になるとは思っていなかったので、クレマチスにとっては窮屈な状態ですが、今年はこれまでにないくらい、白い大きな花をいくつも咲かせてくれました(写真4枚目)。この周りには、バラが4株植わっていて、手が付けられず、しばらくクレマチスとバラの共存は続きそうです。
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