ふらのさんブログ

ツーリング/旅、植栽/ガーデニング、DIY、スウェーデンハウス建築記録と共に、日常の生活を綴っています。

バーゴラのつるバラ達 ~その2~

 昨日の記事で紹介したつるバラの咲き始めたバーゴラの他に、我が家にはもう1つ、自作バーゴラがあります。車庫から庭へのアプローチ部分にあり、袋小路の庭に入るには、必ずこのバーゴラをくぐることになります(写真1枚目)。
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 このバーゴラにもつるバラが絡めてあり、1つは2度目の春を迎えた白バラの「フラウ カウル ドルシュキ」で、先週末から開花が始まりました(写真2枚目)。
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 このバラは蕾の時には、薄いピンク色ですが(写真3枚目)、咲いた時の内側の花びらは透き通るような白さ(写真4枚目)。大輪の花で見応えがありますが、花が大きいせいか花もちが悪く、特に今週は不意の雨や風の強い日があったので、早くも散り始めた花があります。
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 このバラは、地植えした一昨年は秋に急生長し、バーゴラの上部まで達しましたが、昨年はそれほどつるが伸びず、これ以上バーゴラを覆ことは期待できそうに無いため、昨年春にもう1苗つるバラを購入し、反対側からバーゴラに絡ませることにしました。
 購入したバラはつるバラの「セリーヌ フォレスティエ」で、ちょうど勝手口のデッキがあり、地植えできなかったので、大きめの鉢に植えて育てています(写真5枚目)。
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 このバラは少し早くGW中から咲き始め、薄っすらとピンクと黄色の入った小ぶりの花を咲かせてくれています(写真6・7枚目)。
 ちょっと黒点病にかかりやすく、昨年は生長と停滞を繰り返し、思ったほど大きくなってくれませんでしたが、今年は大きく生長して、バーゴラを覆ってくれることを期待しています。
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