2024年2月、19年目を迎えた木製物置小屋の屋根の張り替えをDIYしました。
この時に選定・手配した機材について、まとめておきたいと思います。
◆屋根パネル材他
木製物置小屋の屋根は、比較的腐朽しにくく耐久性のあるウェスタンレッドシダーの板材でしたが、流石に20年近くもなると、朽ちてしましました。
屋根を張り替えるにあたり、木製屋根はパスするとしても、物置小屋の雰囲気を崩さないような耐久性のある素材のパネルはないかと、ネットで検索を始めました。
購入に当たっては価格も重要な要素でしたが、最終的に辿り着いたのは、オンデュリン(フランス)のクラッシックシート・・・
世界各国で実績があり、耐候性、防水性に優れ、耐用年数は50年以上、50%のリサイクル製品であり環境にも優しいなど、いくつもの特長を有するパネルを見つけました。
価格もまずまずで、ネットで購入して、近所のホームセンターで受け取りできることも分かり、手配・購入しました。
・オンデュリン波板 赤(950x2000x3mm)8枚
@2,880ⅹ8 = ¥23,040
・オンデュリン棟カバー 赤(420x1000x3mm)4枚
@2,180ⅹ4 = ¥8,720
・オンデュリン クラシックシート用波型フィラー 8個
@528ⅹ8 = ¥4,224
・オンデュリン セーフトップ 赤(100個入)3個
@1,480ⅹ3 = ¥4,440
※合計 : ¥40,424 (購入価格は2024年2月当時のもの)



このパネルは、曲げ強度もあり、ノコギリで適当なサイズにカットできるのも特長・・・
アスファルトのような独特な臭いと、カット時に刃が詰まりやすいという欠点はあるものの、設置後、臭いが気になったりすることはなく、カットもジグソーを使うことで比較的簡単に行うことができ、いいパネルを見つけることができたと思っています。
◆屋根パネル設置下地材
パネルを取り付ける小屋の屋根構造部の木材も、部分的に腐朽していたため、張り替え工事に際し、付け替え、補強用の材木を購入しました。
本来なら、屋根構造部を一新すべきかもしれませんが、できるだけ費用を抑えたく、部分改修にしました。
・垂木補強用・パネル固定野地角材
杉角材(4m長)6本組 ¥3,980
杉角材(3m長)6本組 ¥2,880
・破風、鼻隠し用板材
1x4レッドシダー材(2m長)4本 ¥1,792
※合計 : ¥8,652(購入価格は2024年2月当時のもの)


◆コースレッド
屋根パネルの固定に約250本、屋根構造部の補強・改修の木部固定を含めると300本ほどのコースレッドを使用しました。
この小屋改修の工事の前、2023年12月から2024年1月に掛けて、自宅の木製バルコニーやデッキの解体・新設工事をハウスメーカーのリフォーム会社にお願いしていて、解体時に外したコースレッドは、担当業者の親方が、自分がDIYすることを知ってか、知らずが集めて残しておいてくれました。
ステンレス製で錆びもなく、状態も良かったコースレッドは、早速小屋の改修工事に投入・・・
おかげで新規に購入することなく、有効活用できました。

◆総費用
以上の通り、今回の物置小屋屋根改修で新規に購入した機材の費用合計は下記の通りでした。
・屋根パネル材等 ¥40,424
・屋根構造部木材 ¥8,652
※ 合計 ¥49,076 (購入価格は2024年2月当時のもの)
約5万円で、物置小屋の屋根を復活させることができました。
昨年2月に改修工事を終え、既に1年半ほどが経過しましたが、今のところ屋根に関しては問題は発生しておらず、大丈夫そう・・・・
しかし、床や壁・柱の一部で腐朽や蟻の食害が見られるので、いつまでこの小屋を活用できるかが問題です。
折角屋根を直した小屋なので、随時対応・メンテしながら、少しでも長く使っていきたいと思います。