家の東側にDIYで設置したバーゴラがあり、新居引っ越し&庭づくり後、初めて買ったバラを苗をこのバーゴラ周りに植え、以後7年間育ててきました。
今年も春の開花シーズンとなり、たくさん付いた蕾が徐々に開き始めました。
5/16の様子・・・
南東側からバーゴラと家を眺め、撮影してみました。
バーゴラには3本のつるバラが絡めてありますが、先週の陽気に誘われてちらほらと咲き始めました。
バーゴラの手前の植え込みには白とピンクの木立性バラが植えてあり、こちらも見頃です。
5/18の様子・・・
2日間でかなり花数が増えてきました。
バーゴラの下部分には先に開花し始めたクレマチスの白い大輪の花がまだ咲き誇っています。
この日(土曜日)は晴天でバラ達の開花がさらに進みました。
バーゴラの上部分はよく見えないので、脚立に乗って見てみると、黄色とピンクのバラが混在し、予想以上にたくさん咲いていました。
黄色のバラは「グラハムトーマス」・・・このバラについては、前の記事で詳細にレポートしています。
この他にピンク系のバラが2本ありますが、濃いピンクのバラが「アンジェラ」・・・花は小さめですが、毎年たくさんの花を咲かせてくれます。
もう1つ薄いピンクのバラが「春がすみ」で、優しい控え目な感じのバラです。
これら2本のバラは7年目となり、バーゴラ上部の枝には新芽が出て花を付けてくれたものの、低い部分の枝には蕾が少なく、数年前のようにバーゴラ全体をバラが覆うことはもう難しいようです。
まだまだバーゴラのバラは咲き始めで、今後さらに花の数が増えて見頃になったらまた写真を撮って紹介したいと思います。