玄関吹き抜けと階段部分には3つの照明を取り付けました。照明については特に拘りはなかったので(というか、間取りや仕様決めで精一杯で、照明まで頭が回らなかったというのが現実)、担当コーディネーターさんとの照明打合せの前に、「シンプルで、費用はできるだけ抑えて」という希望を伝えておき、まずは初回の照明打合せに臨みました。
1回目の打合せではコーディネーターさんが作成したプランをもとに、各部屋毎に適した照明のタイプやW数の説明を聞いて概ね納得し気に入ったものの、「じっくりいろんな照明器具を見て選びたい」という気持ちがありました。とは言って、現実には照明選びに何度も打合せを費やすことはできないので、帰宅後、ネットを利用して各メーカーの照明器具を検索してみました。基本的にはコーディネーターさんの提案を考慮しつつ、しかし、単にシンプルなだけではつまらないので、木をパーツとして使っている照明を中心に選び直しました。そして、いくつか気に入った照明をピックアップしたプラン書(写真1~3枚目)を作成し、2回目の打合せで提出。担当のコーディネーターさんは再度私のプランを見直してくれ、その次の打合せ時には私が見つけきれなかった木を使った照明器具をいくつか紹介してくれて、ようやく我が家の照明プランが完成しました。
まず、玄関吹き抜け部分は、下側の玄関部だけでなく、上側の壁も照らすブラケットタイプを採用(写真4枚目)。もちろん、一部に木を使った照明で(写真5枚目)、点灯していない時も木がワンポイントになるように考えました。
階段の照明は、登り口部分はスポットタイプ、そして踊り場部分は階段と壁と照らすブラケットタイプとし(写真6枚目)、ここも木がワンポイントになるような照明を選びました(写真7枚目)。
照明器具にかかる費用の目安として『坪1万円』と聞いていましたが、我が家の場合、できるだけシンプルなもの、そして収納やトイレなどは特に安い物を採用したものの、若干この目安はオーバーしてしまいました。照明器具は安い通販業者さんで購入して施主支給で取り付けすれば、おそらく3割くらいは削減できると思いますが、自分で手配する気力と余裕がなく、我が家はほとんどスウェーデンハウスにお願いしました。
1回目の打合せではコーディネーターさんが作成したプランをもとに、各部屋毎に適した照明のタイプやW数の説明を聞いて概ね納得し気に入ったものの、「じっくりいろんな照明器具を見て選びたい」という気持ちがありました。とは言って、現実には照明選びに何度も打合せを費やすことはできないので、帰宅後、ネットを利用して各メーカーの照明器具を検索してみました。基本的にはコーディネーターさんの提案を考慮しつつ、しかし、単にシンプルなだけではつまらないので、木をパーツとして使っている照明を中心に選び直しました。そして、いくつか気に入った照明をピックアップしたプラン書(写真1~3枚目)を作成し、2回目の打合せで提出。担当のコーディネーターさんは再度私のプランを見直してくれ、その次の打合せ時には私が見つけきれなかった木を使った照明器具をいくつか紹介してくれて、ようやく我が家の照明プランが完成しました。
まず、玄関吹き抜け部分は、下側の玄関部だけでなく、上側の壁も照らすブラケットタイプを採用(写真4枚目)。もちろん、一部に木を使った照明で(写真5枚目)、点灯していない時も木がワンポイントになるように考えました。
階段の照明は、登り口部分はスポットタイプ、そして踊り場部分は階段と壁と照らすブラケットタイプとし(写真6枚目)、ここも木がワンポイントになるような照明を選びました(写真7枚目)。
照明器具にかかる費用の目安として『坪1万円』と聞いていましたが、我が家の場合、できるだけシンプルなもの、そして収納やトイレなどは特に安い物を採用したものの、若干この目安はオーバーしてしまいました。照明器具は安い通販業者さんで購入して施主支給で取り付けすれば、おそらく3割くらいは削減できると思いますが、自分で手配する気力と余裕がなく、我が家はほとんどスウェーデンハウスにお願いしました。