修理の際、以前から気になっていた防犯対策として、後付け可能なアイテムを手配し、合わせて取付けを行ってもらいました。SWHの窓は3重ガラスを採用しているため、割って侵入しづらいものの、バルコニードアや勝手口の取っ手のロックは簡単に解除できてしまうので、何か対策しようと思っていました。
我が家のリビングのバルコニードアは、道路に面していないので、鍵付きロックの取っ手に変更しました(写真2枚目)。鍵がなければロックが外せないので、泥棒さんは自分が入れるくらい大きくガラスを割るか、諦めて帰ってもらうことになります。
勝手口のドアにはデジタルロックを取り付けました(写真3枚目)。キーのない第2の鍵として機能しますので、ピッキングの対策になります。ただし、ガラスを割られた際には、内側のロックは回せてしまうので注意が必要です(写真4枚目)。取り付けたタイプのロックは、内側のノブ(サムターン)が取り外せるので、普段外しておけば効果がありますが、無くしたりすると大変で管理が面倒です。ドアのロックと追加したデジタルロックの位置をもう少し離して取り付けてもらえば、ガラスを割った時のロック解除がもう少し面倒になったでしょう。
これ以外にも、玄関ドアの対策やガラス割り対策の防犯フィルムなどいろいろあり、必要に応じ検討するつもりです。