ふらのさんブログ

ツーリング/旅、植栽/ガーデニング、DIY、スウェーデンハウス建築記録と共に、日常の生活を綴っています。

窓の修理と防犯対策

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 先週の土曜日、妻が窓枠の部分に折れたネジが落ちているのに気が付き、調べてみるとトップターン窓の下枠部分にあるロックのカバーのネジがなくなっていました(写真1枚目、修理後)。窓枠部分にネジの頭を引っ掛けたような傷がないことから、ロックが出た状態で窓を閉め、ネジに負荷がかかって折れたのではと推測しています。以前勝手口ドアの取っ手の固定ネジが折れたこともあり、重量があり、開閉時に力のいる窓やドアのネジはもう少し丈夫であって欲しいものです。早速、スウェーデンハウスサービスさんに電話したところ、すぐに対応してくれて、この点はさすがだと思いました。
 修理の際、以前から気になっていた防犯対策として、後付け可能なアイテムを手配し、合わせて取付けを行ってもらいました。SWHの窓は3重ガラスを採用しているため、割って侵入しづらいものの、バルコニードアや勝手口の取っ手のロックは簡単に解除できてしまうので、何か対策しようと思っていました。
 我が家のリビングのバルコニードアは、道路に面していないので、鍵付きロックの取っ手に変更しました(写真2枚目)。鍵がなければロックが外せないので、泥棒さんは自分が入れるくらい大きくガラスを割るか、諦めて帰ってもらうことになります。
 勝手口のドアにはデジタルロックを取り付けました(写真3枚目)。キーのない第2の鍵として機能しますので、ピッキングの対策になります。ただし、ガラスを割られた際には、内側のロックは回せてしまうので注意が必要です(写真4枚目)。取り付けたタイプのロックは、内側のノブ(サムターン)が取り外せるので、普段外しておけば効果がありますが、無くしたりすると大変で管理が面倒です。ドアのロックと追加したデジタルロックの位置をもう少し離して取り付けてもらえば、ガラスを割った時のロック解除がもう少し面倒になったでしょう。
 これ以外にも、玄関ドアの対策やガラス割り対策の防犯フィルムなどいろいろあり、必要に応じ検討するつもりです。