南側の庭、リビングデッキの前の部分には、いろんな落葉樹を植えた通称“雑木コーナー”があります。
今年は落葉が遅く、きれいに色付いたので、いろんな木々の紅葉を楽しむことができましたが、さすがにこの時期になると落葉が進み、残るは山モミジの紅葉くらいになりました。
オレンジと赤の紅葉で見頃の山モミジの後ろにある緑の葉は、左がハコネウツギ、右がタラの木ですが、どちらも春に出た新芽がひと夏で2m近く伸びるほど樹勢が強く、お隣のフェンスを越えてしまうほどなので、今年も冬を前に剪定しました。
ハコネウツギは昨年以上に根元近くでバッサリとカット・・・
タラの木も毎年同じ位置で切っているので、コブ状になってきました。
剪定後、見通しが良くなりすっきりしましたが、緑の葉がなくなって庭が少し寂しくなり、いよいよ冬を迎える気配が漂ってきました。
さて、剪定した枝葉は早速葉と枝に分けて後片付け・・・
葉は堆肥化させて再利用することに・・・そして枝は長さを合わせて短く切り、薪棚に飾って、庭のアクセントとしました。