今年の4月に庭の南側のレンガアプローチ脇に盛り土の植栽エリアを作りました(写真1枚目)。その後、モミジ・カエデ類の苗木をはじめ、イチゴの木、メグスリの木、スズランの木、シモツケなどの植木の他、ポリゴナム、タイム、ワイヤープランツ、ブルークローバーなどのグランドカバー類、ワイルドストロベリー、ニオイスミレ、ウインターコスモスなどの花苗を植えてきました。その中でグランドカバー類の勢いは凄まじく、夏の間に一気に成長してこの植栽エリアを覆うほどになり、緑の島を形成しました(写真2・3枚目)。今ではこのエリアから外にはみ出す勢いで拡大中で、来年以降、どのように変化していくか楽しみになっています。
更に、期待以上だったのが、シモツケやポリゴナムの紅葉で、ちょうど今赤い色がこの緑の島のいいアクセントになっています。約8ヶ月ほどでのこの変化に、植物の逞しさを感じると共に、庭づくりのおもしろさをあらためて感じました。
(今朝、記事掲載時にエラーになりましたが、植物の名称の入れ替えたらOKになりました。なぜ?)