庭づくりを始めて2回目の夏を終えようとしています。昨年は梅雨の明けた7月末から8月にかけて、植えたばかりの庭木にとって、我が家の水はけの悪い粘土質の土壌と暑さが厳しかったのか、落葉するものが次々に現れ、そのうちの何本かが枯れてしまいました。
<昨年枯れてしまった木々>
シラカバ(2本)、シダレシラカバ、カツラ、ソヨゴ、マルバノキ、カラマツなど
そんな昨年の苦い経験をふまえ、今年の夏、庭木たちを見守っていましたが、7月末に昨年植えて花も咲き根づたと思われたハナミズキが立ち枯れ状態になり(写真)、続いてお盆の頃、最高気温が35℃を越す連日の猛暑で次々と木々が枯れてしまいました。
<今年枯れてしまった木々>
ハナミズキ、ジンチョウゲ、ブルーベリー(2本)、カシワバアジサイ(2本)、サワフタギなど
自分の手で植え、大事に育てた木々が枯れてしまうのは本当に残念で、悲しいことです。今、庭のシンボルツリーと考えていたカツラ、ハナミズキを失い、今年の秋か来年春に向け、次の木を選定しているところです。