18年目を迎えた我が家の屋外再塗装をメインとしたメンテナンスを2023年12月から年末を挟んで、翌2024年1月に掛けて行ってもらいました。
メンテナンスしてもらうことになったきっかけは、2023年の8月に木製バルコニーの床を支える大引き(梁)の一部が朽ちて落下したためで、同じく朽ちてしまったウッドデッキと共に解体&新規設置するのに足場を組む必要があるため、合わせてメンテナンスも行ってもらうことにしたのでした。
メンテナンス工事は、1/17(水)の屋内作業と屋外塗装の仕上げ作業をもって終了・・・
1/19(金)にはリビング前にウッドデッキが新たに造作されました。
費用の関係で、3600×3000mmだったデッキは3600×1200mmにサイズダウンしましたが、木の温もりが捨てられず、樹脂デッキではなく、木製デッキを選択・・・
あらかじめカットした材木を持ち込んで、組み立てるだけと聞いていたので、この日、仕事を終えて帰宅後、確認すると、足場部分のスノコ板固定を除き、造作はほぼ完成していました。

翌1/19(土)は、いよいよ年末を挟んで1ヶ月以上設置されていた足場の解体が行われました。
生憎の雨降りでしたが、足場業者さんが組立時よりもさらに手際良く解体作業を進め、午前中には終了・・・
足場がなくなり、再塗装メンテできれいになった我が家の全容が現れて感動・・・




雨でぬかるんでいましたが、足場の撤去された後の庭の様子も眺めてみました。
工事に際して、植栽の伐採・剪定を行ったので、スッキリ広々と感じられました。


枕木敷きと芝生(今では雑草)からなる我が家の駐車場は、工事期間中の車両の停車や作業員の方の出入りで、少々荒れた感じになっていましたが、枕木の破損などのダメージもなく、安心しました。

残りはバルコニーの組立設置のみとなり、1/26(金)-27(土)の作業を残すのみとなりました。