2023年8月に木製バルコニーの床を支える大引きの一部が朽ち落ちたのを機に、ハウスメーカーのリフォーム会社に連絡を取り、見積り・打合せを行って、9月に工事を依頼・・・
工事開始まで時間が掛かりましたが、その間に邪魔になる植栽の伐採や木製DIY品の解体を進め、いよいよ12月に入り、工事が始まりました。
先ずは12/12にウッドデッキの解体・・・
南側リビング前のデッキと東側キッチン勝手口のデッキの解体が行われました。



翌日12/13はいよいよ足場の設置とバルコニーの解体開始・・・
この日は快晴となり、作業の様子を見たくて、会社を休み、朝から立会いました。
8時過ぎに業者さんが到着ということなので、それまでに車庫の車を移動・・・
路駐する訳にもいかず、工事期間中はお向かいさんのお宅の駐車場を借りることにしました。
バルコニーの解体、そして屋外木部の再塗装メンテが始まる前に、各所を写真撮影し、工事前の状態を保存しました。


9時前に足場業者さんが到着・・・
駐車場に斜めにトラックを入れて、数名の作業員の方が手際よく作業分担して足場機材を搬入・組立てていき、あれよあれよと言う間に組み上がっていきました。


途中、別案件担当のトラックがもう1台、時間の都合がついたのか到着・・・
作業が益々加速し、開始後2時間ほどで、足場の組立はほぼ完了しました。


途中から、業者の親方さんがバルコニーの解体を開始・・・

取り外した羽目板は松材で傷みが少なく、今後木製DIYに利用できそうなので、親方に廃棄せずに残しておきたいと伝えてお願いしました。
解体時に気にしていた釘やコースレッドの処理も丁寧で、庭に散乱するような事もなく、安心して見守りました。
その後、組立完了した足場の周りには、シートが張られ、12時過ぎには足場業者さんは次の現場へ・・・


昼食後、13時過ぎに廃材回収の業者さんが到着し、コンテナが搬入され、親方と業者さん、リフォーム会社の担当者の3名でコンテナへの回収を開始・・・

木製DIYの解体廃材もかなりの量があったので、自分も怪我をしないように気を付けながら回収を手伝いました。
コンテナは2基用意され、いっぱいになった1基はそのままトラックに積み込んで持ち帰り・・・

残りの1基は、これから発生するバルコニー解体時の廃材を入れて、後日回収ということになりました。
その後は、別の現場に向かうため、この日の作業はここまでとなり、翌日から年末、そして年明け後の工事完了まで、お任せすることになりました。