2020年にセローの生産終了をきっかけに購入したことで、バイク生活が復活し、その後、キャンプツーリングに出掛けるようになりました。
最初のうちは30年ほど前の独身時代に使っていたウェアやパンツ、バックやキャンプ用品などを再び取り出して使っていましたが、毎年GWに北海道ツーリングに出掛ける中で、ウェア類やキャンプ道具を新規に購入したり、買い替えたりして新しいスタイルを作り上げていきました。
5年目となる今年のGWキャンプツーリングに向けて、秋冬春用のツーリングパーカー
とパンツを新規に購入しましたが、それ以外にもいくつか小物を購入したので、紹介したいと思います。
モバイルバッテリー
若い頃と異なり、今の時代のツーリングではスマホや動画撮影用のカメラなど、電子機器が必需品となり、走行中はバイクに取り付けたUSB電源から充電はできるものの、雨天時や強風時などは充電できないことも多く、モバイルバッテリーを持参し、夜、キャンプ中に充電して対応しています。
これまでは、モバイルバッテリーを2つ持参していたのですが、大きい方のバッテリーの調子が悪くなってきたので、今回1つ新規に購入しました。
バッテリーも進歩しているのか、容量アップしても小型になっており、荷物を軽くすることにつながり助かります。
360°カメラ用バッテリー
2021年にツーリング中のシーンを動画に収めたくて「insta 360 ONE X2」を購入し、バッテリー1つで使ってきましたが、動画撮影中にバッテリー残量が減り、充電が追い付かないことがしばしばあったので、予備バッテリーを追加することにしました。
純正のバッテリーは高いので、互換バッテリーを購入・・・
これで残量を気にせず、いざという時に電池交換で対応できるようになりました。
今年のGWツーリングでは、360°カメラで今までよりもマメに撮影しようかと思っています。
水タンク
キャンプでの食事の際、持参している水筒に水を汲んで、焼酎のお湯割りやコーヒーに使っていましたが、食器の拭き取りなどでもう少し水が欲しくなることもしばしば・・・
ペットボトルを利用すれば簡単ですが、かさばるのがイヤで、折り畳んで携帯できる水タンクをネット検索したところ、良さそうな物が見つかったので購入しました。
容量は6Lなので、キャンプ場に到着時に水を汲んでおけば、翌朝までは大丈夫でしょう。
使い勝手や耐久性については、GWのツーリングで使用して確認してみます。
LEDライト
昔から使っていたガスランタンからLEDランタンに切り替えて、非常に便利になったのですが、キャンプでの行動を振り返った時、夜、暗い中を歩いて食器洗いや歯磨き、トイレに行く際に、手持ちの小さなLEDライトがあれば便利かと思い、ネットで捜してみました。
寸法は約80x45x25mmほどで、携帯性はまずまず・・・
COB部分の発光面は折り畳み式で、照射角は調整可能・・・
点灯モードは、1面/2面/スポット/全点灯/点滅と5つのモードあり・・・
USB Type-Cでの充電式で、照度は徐々に落ちるものの、2面点灯で10時間は連続点灯できることを確認済み・・・
トップ部分のフックを利用し、テントの天井に吊るして利用できそうです。
価格も1400円程度と安いので、気軽に使えるライトになりそうです。
早速、今度のGWキャンプツーリングで試してみます。