ブログ更新を休止していた2022年6月以降で、新たに購入したキャンプ/ツーリングのグッズのうち、使い勝手の良かった物をこれから何回かに分けて紹介したいと思います。
まず初めは「LEDランタン」・・・
◆購入経緯
それまではPrimusのガスランタンを使っていましたが、
①明るさが今ひとつで、調光幅が微妙。
②夜のキャンプ飯で料理を照らしにくく、出来/焼け具合が見づらい。
(上から吊るしても、光の配光の関係で暗い)
③本体とガスカートリッジが荷物として結構かさばる。
④テント内で使用する時、テントに触れないように注意。
(溶けて穴が開いてしまう)
⑤冷え込みのきつい時、テント内を暖めることができる。
などの使用感があり、特に②の夜の調理の際に不便を感じていました。
そこで、軽量で、扱いやすいLEDランタンが気になり始め、ネット検索して良さそうな製品が目に止まり、購入に至りました。
◆購入年月日 : 2023年4月9日
この年のGWの北海道・東北ツーリングに合わせて購入。
◆製品説明と感想
・価格:¥2999
→ 購入しやすい価格かと・・・
・寸法:8.4×8.4×7cm
・重量:195g
・主な機能:
①3色切替(電球色/自然白/昼白色)
→ 料理は電球色、テント内は昼白色と使い分けできる。
②無段階調光
→ 調光は便利で使いやすい。
→ キャンプ時はかなり絞った明るさで十分
③充電容量:USB充電式、5200mAh大容量
→ ツーリング時にバイク搭載のUSB電源、モバイルバッテリーや
スマホACアダプタで充電可能。
→ モバイルバッテリーとしても使用でき、いざという時に
スマホなどを充電できる。
④点灯使用時間:255時間(弱輝度にて)
→ 5泊くらいのキャンプなら充電不要
⑤折りたたみフック付:テント内に吊るして使用可
⑥収納袋付き
このLEDランタンは、キャンプでの夕食時に伸ばした三脚に引っ掛けて吊るして使用・・・
上から照らされた明かりで、魚の焼け具合やご飯の炊け具合をはっきり確認できるようになりました。
光の広がり・明るさも十分あるので、以前の闇鍋状態と違い、料理を見ながら食べられるだけでも食事を楽しめるようになりました。
点灯色を選択でき、暖色の電球色で照らすと、温かみと料理の見た目が増し、キャンプ飯が美味しく見える効果も・・・
このLEDランタンは、作りもデザインもいい感じで、購入してからの満足度は高いものになりました。
電池の耐久性、性能低下が気になりますが、2年目の今年のGWツーリングでも、5泊のキャンプで使用して途中充電の必要はなく、まだまだ大丈夫そうです。