ふらのさんブログ

ツーリング/旅、植栽/ガーデニング、DIY、スウェーデンハウス建築記録と共に、日常の生活を綴っています。

前立腺癌根治を目指し③ ~麻酔科診察と手術方式~

直近の体調について

生検から5週間、がん告知から3週間が経過しましたが、その間、病院以外の日は普段通り会社に行き、日常の生活を送っていました。

ただし、生検後前立腺が腫れているのか、圧迫感を感じるので、手術も決まったこともあり、バイクツーリングは自粛・・・

手術後も尿漏れや体調の回復状況を見て判断ですが、年内は少なくともバイクは無理かと考えています。

前立腺の腫れと思われる圧迫感は日に日に軽減し、現時点ではほとんど気にならないほどになりましたが、排尿時の勢いは生検前よりも弱いことが多く、少し状態が変ったかもしれません。

 

麻酔科術前診察

手術までいよいよ2週間となった7/8の昨日、麻酔科の術前診察のため、病院に行ってきました。

この日は主治医の術前診察もあり、採血が必要だったので、受付開始の8時半に行ったのですが、既に56番で待合室はいっぱいでした。

30分ほど待って、ようやく9時頃に採血が終わり、麻酔科に移動しました(予約は10時)。

受付後、手術麻酔全般についての説明DVDを渡されて、15分ほどお勉強・・・

その後、少し早めの9時半過ぎに診察室に呼ばれて、20分ほど診察と説明がありました。

 ・人工呼吸器(気管内挿管)装着の可否

  → 口の開き具合、上を見上げた時の首の曲がり具合確認 → 問題なし

 ・カテーテル装着 → 手首の血流状態確認、問題なし

 ・麻酔方式 → 全身麻酔(手術直前に点滴から薬で麻酔。寝ている間に手術は終わる)

 ・全身麻酔の合併症説明

以上を踏まえて、同意書にサインし、入院時に提出のことになりました。

 

主治医術前診察

その後、泌尿器科に移動・・・

こちらも待合室は満席状態でしたが、珍しく予約時間通りに10時半に呼ばれました。

 

採血の結果、これまで4.2~5.6くらいだったPSA値が15まで高くなっていましたが、生検での細胞採取で、前立腺の状態が変化したためということでした。

前回、前立腺癌の治療法として、摘出手術を選択しましたが、今回の診察は機能をどこまで温存するかの意思確認が目的だったようで、排尿や男性機能(精嚢も摘出ですが・・・)はできるだけ残したい旨を伝えました。

前立腺の被膜に沿って、周辺の神経を残しながらの摘出になるので、被膜付近に癌があった場合、細胞レベルで手術後も癌が残存するリスクがありますが、

 ・MRI像に癌の形跡がないこと

 ・生検での癌細胞検出は10ケ所中1ケ所のみだったこと

を踏まえ、主治医と相談して決めました。

 

診断後、同意書を提出するに際しての、手術の説明書類の特記事項欄に

  「術後の機能性温存のため、両側の神経温存を行う。

   前立腺被膜を露出する形で摘出を行うため、腫瘍の温存リスクが

   通常よりも高くなる可能性がある。」

が追記され、差し替えになりました。

 

また、主治医から私の前立腺の大きさが通常の4倍で、膀胱を圧迫して尿を出にくくしており、膀胱に対しても負担になっているので、そういった意味でも前立腺を摘出した方がいいとの説明もありました。

そもそも、どの画像やデータをもとに言っているのか、確認し忘れましたが、昨年の11月に撮ったMRI像が根拠だとすると、前の担当医はそんな事は言っておらず、そもそもその時点で、前立腺肥大ではないという診断で、その後6ヶ月にわたって経過観察しており、よくわからなくなりました。

でも、その時点でPSAが高いのが肥大の影響という診断だったら、別の治療法が始まって、生検とはならず、癌の発見には至らなかったかもしれません。

 

いずれにしても、いよいよ7/23に入院、7/24に手術となります。

自分にとって初めての経験であり、ちょっと緊張気味です。