夏から秋にかけて楽しんできた花苗達は、11月末までは花を咲かせて元気でしたが、さすがに12月に入って冷え込みが厳しくなり、霜が降りるようになってついに萎れてしまいました。
タネから育て、鉢植えで楽しんでいたジニアもこのとおり・・・
夏から秋にかけて一気に地面を覆うように拡がっていたポリゴナムも無残な姿に・・・
ポリゴナムは宿根で来年春にはまた芽を出し、またタネもたくさんこぼれていたので、来年もまた庭のあちこちで芽を出してくれることでしょう。
法面花壇では今年初めてタネから育てたマリーゴールドが意外に花持ちが良く、つい最近まで咲き続けていましたが、ついに寒さでダウンし、シーズン終了です。
例年なら遅くとも11月中旬くらいまでに、この法面花壇にムスカリやチューリップなどの球根類を植え、翌年春に花を楽しんできましたが、今年は咲き続けるマリーゴールドが勿体なくて、植え付け時期を逸してしまいました。
今年掘り出した球根がたくさんあるのですが、どうしたものか・・・？
以上の萎れてしまった夏の花達は、先週末に回収して片付けました。
空いた場所は土を再生して、冬の花や球根（時期が遅いかも？）を植えつける予定です。
