年末から朝晩しっかり冷え込む日が続き、毎朝、窓から外を眺めると、屋根や庭の草木が霜で真っ白になった景色が飛び込んできます。
もうすっかり冬の気配で、庭の一部の草木達は静かに休眠期に入ったようです。
冬のこの時期は、水遣り作業がぐっと減って楽になる反面、休眠期だからこそやらなければならない作業がいくつかあり、結構忙しくなります。
1月から2月にかけてやらなければならない庭作業を列記すると、
・庭木への寒肥(春の芽吹きに向けて冬のこの時期にやる肥料)
・剪定
・鉢の植え替え
などがありますが、この他にすっかりはまってしまったバラの作業もたくさんあります。
・剪定(~2月)
・つるバラ誘引(~1月)
・防寒対策のマルチング(~12月)
・鉢の植え替え(~2月)
・寒肥(~2月)
・消毒(2回くらい)
昨年、鉢植えのバラの植え替えはさぼって見送ってしまったので、今年は頑張ってやらなければならず、鉢数が年々増えてかなりの数になっているので結構大変です。今日からの3連休を利用して、時期的に優先度の高いつるバラの剪定・誘引などから始め、少しずつ片付けていこうと思っています。