先週の水曜2/19から「急性胸膜炎」で入院していた妻ですが、昨日のレントゲンと血液検査でOKが出て、今日退院となりました。
結局、11日間の入院となりましたが、今回は息子達が洗濯、炊事、風呂掃除を分担して協力してくれたおかげで、無事に過ごすことができました。
また、妻の入院中、大学2次試験を迎えた次男も大変だったと思いますが何とか終え、1週間後の結果待ちとなりました。
そんな次男も今日は高校の卒業式・・・
妻は参加を楽しみにしていましたが、大事をとって欠席・・・
代わりに私が出席してきましたが、息子達の中学以降、学校行事は妻に任せっきりで、久々の参加になりました。
次男とは、最寄り駅から電車で学校まで行き、早めの到着のせいか定番の正門での記念撮影は4組ほどしかいなくて、ゆっくりと撮影することができました。
卒業式の開催については、ニュースで報道の通り、全国的に感染が拡がっている新型コロナウィルスの影響で、開催はされたものの、参加人数を極力抑え、時間短縮のため、簡素化する措置が取られていました。
具体的には、
・卒業生の名前読み上げの取りやめ
・在校生の参加なし
・祝電紹介は掲示のみ
・保護者参加人数の最小限化の協力依頼
により、時短・簡略され、10時から40分ほどで終了しました。
卒業する生徒達にはかわいそうな気もしますが、卒業生の答辞や先生方の送辞を聞いて、思い出深く、有意義な高校生活を送れたことが伝わってきて、いい卒業式だったと感じられました。
式の間、妻にLINEで写真やメッセージを送り中継・・・
式後、電車で再び戻り、そのまま妻の入院先の病院に迎い、自宅に帰りました。