ふらのさんブログ

ツーリング/旅、植栽/ガーデニング、DIY、スウェーデンハウス建築記録と共に、日常の生活を綴っています。

岐阜県瑞浪・恵那市ツーリング

3月初日の今日は天気が回復して晴天となり、気温も上がりそうなので、1か月前に納車された新型セローでツーリングに出かけました。

 

行先は岐阜県瑞浪恵那市方面とし、ルートは国道363号(R363)を選びました。

 

R363はその北側を平行に走る国道19号と異なり、交通量や信号が少なく、山間をアップダウンを繰り返しながら快走できるルートとして人気があります。

 

でも私は20年ぶりのバイク復活で、まだまだ納車1か月では感覚も戻っていないので、スピードは控えめにバイクを走らせました。

 

途中、峠越えの箇所もあるのですが、晴天に誘われてか、バイクだけでなく自転車の人も多くてびっくりしました。

 

瑞浪市に入って、国道419号との合流地点にある八王子神社には”世界一の大きさの狛犬美濃焼)”があり、バイクを停め休憩がてら見学しました。

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バイクを停めて小休止

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こま犬・・・身長の倍くらいの高さがあります

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参道にも小さな狛犬がたくさん並んでいました

帰宅後、この狛犬について調べてみると、

 ・高さ3.3m、幅1.56m、奥行き2.4m、総重量15トン

 ・大きさ世界一でギネス認定

 ・ふるさと創生資金一億円を使って製作

 ・大きすぎて運べないので、この場所に窯を作って焼き上げ、完成後、窯を壊したとか・・・

 

再びバイクを走らせ瑞浪市陶町まで進み、ここでR363を離れて小里川ダム(おりがわダム)方面に進み、ダムの上を走って対岸に渡り、ダム湖を一望できる道の駅「おばあちゃん市・山岡」に立ち寄りました。

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ダムを渡る前にバイクを停めて記念撮影

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道の駅からのダム湖の眺め

この道の駅は恵那市山岡町の特産品はもちろん、その名前の通り地元のおばちゃんたちが作ったご飯パックや惣菜、漬物などが人気商品として販売されていました。

 

春のような陽気に誘われてか、駐車場は車だけでなく、バイクも多くて、駐輪エリアは満車状態でした。

 

また、この道の駅には日本一の大きさを誇る木製水車があり、なかなかの迫力でした。

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道の駅のシンボルの木製巨大水車

この水車についても帰宅後調べてみると、

 ・直径24m、カナダ杉製

 ・ダム建築時に水没地域に水車が多くあったことから、シンボルとして建造。

 

道の駅を出発し、県道33号を進むと、すぐに大きな橋を通過・・・

県道を下り、橋の下を通るルートに入って、橋を一望できる場所でバイクを停め、写真に収めました。

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ダム湖から走ってきた橋を背景に・・・

この橋も帰宅後調べると、

 ・小里城大橋

 ・長さ420m、最大高さ79.5mでRC橋(道路橋)としては東洋一の規模らしい。

 

県道33から側道に入ると橋の眺めのいいポイントがあったようで、いつかまた訪れたいと思います。

 

復路は途中までR363を進み、狛犬のポイントからR419に入って、別ルートで帰りました。

 

地元到着後、バイクを購入したお店が2/27から70周年のリフレッシュオープンイベントをやっていたので立ち寄りました。

 

ガラポンくじは残念ながらはずれでしたが、景品は新型コロナウィルスの影響で売り切れ状態になっているティッシュ粗品も貴重なマスクでした。

 

まだまだ慣らし運転の段階ですが、これからどんどん暖かくなるので、週末のツーリングが楽しみです(次はどこに行こうかな・・・)。

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今回の途中ルートを紹介