東海地方は週末に梅雨入りし、土曜は小雨が降ったり止んだりの天気でしたが、日曜は朝から眩しいほどの強い日射しの晴天になりました。
日曜は朝から、梅雨の合間の貴重な晴れを利用し、花の終ったバラの剪定＆花ガラ摘みを行いました。
勝手口横のロゼリーナは、今年は花が一斉に咲いて、一気に終った感じで、残った花ガラを１枝ずつ順に摘んでいきました。
既に花ガラの下葉からは、新しい芽が伸び始めていて、夏に掛けてもうひと回り大きくなってくれそうです。
さらに、バーゴラのつるバラ達も花が終ったので、剪定してあげました。
脚立に乗り、１枝ずつ枝先から芽の位置や向きを確認しながら、順に剪定していきましたが、今年は花数が少なかったので、例年よりも作業は早く終りました。
剪定後の花ガラ・剪定枝の量は例年の半分程度・・・
６年目となり、枝も古いものが目立って花付きが悪くなってきたので、今度の冬の剪定ではバッサリと古枝を剪定し、新しい枝に更新する必要があるかもしれません。
前日の雨と朝の強い日射しで少し蒸し暑く、汗をかきながらの作業でしたが、10時過ぎには終了・・・
軽めの剪定でかつ、今年は病気が少なく、葉がたくさん茂っているせいか、剪定前後で大きな違いは見られませんが、とりあえず花ガラが片付いてさっぱりしました。
これから梅雨、そして夏を乗り切ると、秋にまた少し花を見せてくれるはずです。
とりあえず、春のバラシーズンも１番花が終わり、ひと息つきました。
