ふらのさんブログ

ツーリング/旅、植栽/ガーデニング、DIY、スウェーデンハウス建築記録と共に、日常の生活を綴っています。

GW作業レポート ~2日目~

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 GW2日目は、もともと川原でバーベキューの予定でしたが、連休前に熱を出した長男がまだ本調子ではないので1日延期、結局1日作業DAYにしました。朝は少し肌寒かったものの、快晴に恵まれ、陽射しが照りつけると暑くなって、Tシャツ姿で作業することになりました。
 まず初日に穴堀したバラ用花壇に、土を入れる作業から始めました。土は少々面倒ですがバラが元気に育ってくれる事を願って、市販の培養土を中心に赤玉土ピートモス、堆肥などを配合して準備します。1苗分の小さな花壇ですが、培養土は5袋くらい必要でした。縁取りのレンガも並べ直し、あまっていたヒイラギナンテンの苗木も植えて完成(写真1枚目)。あとはバラ苗の到着を待つばかりです。
 続いて、先日叔父にもらったライラックの苗木を植え付けしました。植える場所は悩みましたが、現在白樺、ラベンダー、ハスカップなど北海道に関連した木々が植わっている“北海道ゾーン”にお仲間入りさせることにし、既にあるライラックの隣に植えてあげました(写真2枚目)。
 庭の手入れや土いじりの作業が済んだ後、今度は木工DIYにかかりました。今度は新たに届くバラ苗用にもう1基バーゴラ(2号)の製作です。先日、届いたウエスタンレッドシダー(WRC)材を開梱し、まずは柱など骨組み部分の材を、設置場所の寸法を実測しながらカットしました。塗装色は現在あるバーゴラ1号がピニー色なので、かぶらないようにカスタニにする予定でしたが、色が濃くなって重い感じがするので、急遽ピニーに変更しました。デッキの上で塗装作業をしましたが、WRC材は塗料が浸透し、陽射しを浴びて塗料の乾きが良く、作業は順調に進みました(写真3枚目)。
 今回のバーゴラ2号は勝手口デッキの横、車庫から庭へと続くスロープ部分に設置する予定ですが、製作を前に、勝手口デッキが細かいひび割れや塗料の色落ちが目立っていたので(写真4枚目)、ついでに再塗装のメンテナンスもやってしまいました(写真5枚目)。ひび割れは当然そのままですが、色は復活。我が家はデッキやバルコニー、木製の窓枠、玄関ドア、それとDIYの木工作品など定期的に再塗装が必要な部分が多く、面倒な作業ですが、こうしてメンテナンスをすることで家に対する愛着が増して行くように思います。
 昨日の最後の作業として、勝手口のデッキ部分にバーゴラの柱を1本だけ取り付けてみました(写真6枚目)。柱は羽根板付き沓石とデッキ部分にL型の金具を利用して固定しました。残りの部分の製作は、今日は家族サービスDAYで明日からは雨予報なので、5/3以降になりそうです。