再就職後、初めての週末休みの昨日、慣れない環境で多少の疲れがあるもののじっとしていられず、前から気になっていた玄関デッキの再塗装を行いました。
我が家はリビング前のウッドデッキ以外に玄関や勝手口もすべてデッキ仕様にしたため、当然メンテの手間はかかり、これまで玄関デッキだけは1度も再塗装しておらず、入居して2年4ヶ月で初めてのメンテすることにしました。
とは言っても、玄関デッキは北側にあるせいか、南側のデッキやバルコニーに比べると木の傷み(反りや割れ)は少なく、塗装の色落ちがあるくらいですが、特に人の出入りの多い階段部分は色落ちが激しいため(写真1枚目)、今回デッキ全体を再塗装することにしました。
再塗装箇所は、西側部分と入居後DIYで追加した階段(写真2枚目)、北側の道路側にあたる山荘仕様の手摺部分と玄関デッキ上の屋根を支えるポーチ柱(写真3枚目)、そして東側の階段部分です。
塗装を始める前に、水を含んだスポンジ(車洗車用)で拭いて階段部やデッキ周辺の汚れを落とし、乾いた後、キシラデコールのピニー色で再塗装を開始しました。夏の暑いこの時期に再塗装はあまりやりたくないところですが、休職していた6月中は連続して晴れる日がなかなかなく、結局昨日晴れが3日くらい続く予報を信じ強行しました。幸い屋根でできる日陰を利用し、塗装位置をうまく移動しながら作業を進めましたが、それでも汗だくになって5時間ほどで終了しました。
気になる階段部分は塗装前後で明らかに色が異なり、見事に復活(写真4枚目 ちょっとわかりにくいですが・・・)。しっかり乾くまでは脚立を置いて通行止めにし(写真5枚目)、代わりに勝手口やリビングデッキから出入りすることにしました。
再塗装で色が濃くなり復活した玄関デッキを眺め、久しぶりの北西側から我が家の外観を写真におさめてみました(写真6枚目)。私の一番のお気に入りは南東側からの外観ですが、道路のある北側からの見栄えを少しでも良く、そして印象的なものにするため、
・玄関をデッキ仕様に。手摺りもアクセントとして取り付け
・デッキの上に三角屋根を設け、妻飾りも取り付け
・1F2Fの窓の配置ができるだけ上下対称になるように工夫
など、設計時にいろいろ試行錯誤したことが思い出されました。
我が家はリビング前のウッドデッキ以外に玄関や勝手口もすべてデッキ仕様にしたため、当然メンテの手間はかかり、これまで玄関デッキだけは1度も再塗装しておらず、入居して2年4ヶ月で初めてのメンテすることにしました。
とは言っても、玄関デッキは北側にあるせいか、南側のデッキやバルコニーに比べると木の傷み(反りや割れ)は少なく、塗装の色落ちがあるくらいですが、特に人の出入りの多い階段部分は色落ちが激しいため(写真1枚目)、今回デッキ全体を再塗装することにしました。
再塗装箇所は、西側部分と入居後DIYで追加した階段(写真2枚目)、北側の道路側にあたる山荘仕様の手摺部分と玄関デッキ上の屋根を支えるポーチ柱(写真3枚目)、そして東側の階段部分です。
塗装を始める前に、水を含んだスポンジ(車洗車用)で拭いて階段部やデッキ周辺の汚れを落とし、乾いた後、キシラデコールのピニー色で再塗装を開始しました。夏の暑いこの時期に再塗装はあまりやりたくないところですが、休職していた6月中は連続して晴れる日がなかなかなく、結局昨日晴れが3日くらい続く予報を信じ強行しました。幸い屋根でできる日陰を利用し、塗装位置をうまく移動しながら作業を進めましたが、それでも汗だくになって5時間ほどで終了しました。
気になる階段部分は塗装前後で明らかに色が異なり、見事に復活(写真4枚目 ちょっとわかりにくいですが・・・)。しっかり乾くまでは脚立を置いて通行止めにし(写真5枚目)、代わりに勝手口やリビングデッキから出入りすることにしました。
再塗装で色が濃くなり復活した玄関デッキを眺め、久しぶりの北西側から我が家の外観を写真におさめてみました(写真6枚目)。私の一番のお気に入りは南東側からの外観ですが、道路のある北側からの見栄えを少しでも良く、そして印象的なものにするため、
・玄関をデッキ仕様に。手摺りもアクセントとして取り付け
・デッキの上に三角屋根を設け、妻飾りも取り付け
・1F2Fの窓の配置ができるだけ上下対称になるように工夫
など、設計時にいろいろ試行錯誤したことが思い出されました。