日曜日、玄関と勝手口デッキのメンテに続き、リビング前のデッキの再塗装も行いました。
リビングデッキは入居して1年半の頃にメンテして以来で、ちょうど3年ぶり2度目のメンテになります。
さすがに南側にあるので、他のデッキに比べ、材木の反りやひび割れは激しいですが、最初の1~2年が顕著で、前回のメンテ以降は色落ちのみで、痛みの進行はそれほどでもないように思います。
デッキの周りに置いてある鉢やプランターを移動させながら、デッキ周りの材木と階段を再塗装して仕上げました。
これでデッキのメンテはひと段落しましたが、もう1つ気になっていたのが、ダイニング部の葺き降ろし屋根の柱です。
我が家はダイニングの南側に屋根が1.5mほどせり出していて、それを支える集成材の柱が2本あります。
確かこれまで1度も再塗装したことはなく、よく見ると色落ちと共に、白くはげている所もあったので、デッキと同様キシラデコールの「ピニー」をたっぷり染み込ませて再塗装しました。
日曜日は朝から玄関・勝手口・リビングデッキ、そして柱のメンテで6時間ほど、キシラデコールの臭いを嗅ぎながらの作業で少々お疲れ気味でしたが、葺き降ろし屋根の下に置いてある園芸道具の収納を兼ねたDIYサブデッキ(スノコ板部が開閉し、中に収納可能)の羽目板部分がかなり色落ちしていたので、ついでにピニー色部分だけ塗装しました。
以上で日曜日の再塗装メンテ作業は終了。これでまた「2年くらいはメンテしなくてもいいかな?」と思いつつも、見上げるとバルコニーが・・・
確かバルコニーは3年近くメンテしていないので、そろそろやらないと・・・
でも前回は4日間ほどかけてメンテし、かつバルコニー外側は高所作業で結構危険だったので、かなり気合を入れてやる必要があります。
あまり無理せず、この秋のうちに柱と根太くらい再塗装できればいいのですが・・・