GW中、庭作業しながら春の庭の様子を写真撮影していましたが、あとでよく見てみると、白い花が意外と多いことに気付きました。
撮影した白い花ばかり集めて紹介します。
まずは庭の入口部分、車庫の後ろに植えてあるコデマリですが、枝いっぱいに白い花が咲き、ちょうど見頃です。
庭の東部分のバラの植え込み周りに、今年はノースポールを植えてみました。
昨年はこの場所にいろんな色のビオラを植えていましたが、こうして同じ色で統一するのもなかなかいい感じです(苗を10苗ほど購入して植え付け)。
続いて、見た感じノースポールと同じ花に見えるのが、同じくキク科のシャスターデージーです。
写真ではわかりにくいですが、ノースポールのように小じんまりとした株ではなく、背丈は50cm以上あり、花もひと回り大きくて、春先から夏にかけて長い期間楽しむことができます。
宿根性で毎年同じ場所で春になると芽が出て花を咲かせてくれると共に、タネが飛んでいる(?)のか庭のあちこちで新たに発芽し、どんどん増えてきています。
以前にも紹介した今年タネから初めて育てているオルレアも白い花です。
白い花はレースのように繊細で愛らしく、気に入ったので、来年以降こぼれダネでシャスターデージーのようにどんどん増えてくれればいいのですが・・・
同じく、このところ何度か紹介しているモッコウバラもこの時期の白い花の代表格です。
ちょうど満開となり、庭に甘い香りが漂っています。
最後に、バラを絡めているバーゴラに一緒に植えてあるクレマチスが咲き始めました。
毎年バーゴラのつるバラよりも先に咲き始め、10cm以上ある大輪の白い花がバーゴラを覆ってくれます。
花もちもいいので、花数が最高に達した頃、また記事にして紹介したいと思います。