家の北東角の勝手口デッキの横に植えてある「ロゼリーナ」は、今年もピンクの一重の花をたくさん咲かせてくれました。
この株も以前テッポウムシ(カミキリムシの幼虫)の食害に遭い、1/3ほど枯れてしまいましたが、今年は残った枝から新しくシュートが伸び、また、黒点病の発生も少なく、元気を取り戻しつつあるようです。
今年6年目になりますが、その間に横張りの性質を活かして、家の壁に沿って枝を伸ばしたものの、そろそろ大きさ的には限界のはず・・・
そこで、道路に面した家の北側のこの部分をもう少しバラで飾ろうと、昨秋購入して鉢植えで育てていた「ニュードーン」を北側壁のDIYフェンス沿いに置いてみました。
初めて咲いた花は薄いピンク色で、房咲きなので次々と花を見せてくれています。
花もちが思っていたよりも短いのは残念ですが、咲き始めの時の姿が実にかわいくて、かすかな香りも気に入りました。