２週間ほど前から咲き始めた北側法面花壇の球根達は、その後次々と開花して咲き揃い、ちょうど見頃を迎えました（写真１枚目）。
黄色の花ばかりですが、１つはスイセン（写真２枚目）。
スイセンはこうしてある程度まとまって咲いてくれると絵になるようです。
もう１つはクロッカスで（写真３枚目）、花もちはよくないですが、次々に新しい蕾が出て咲いてくれるので、長い期間楽しむことができています。
昨年は白い花もあったはずですが、今のところ黄色のクロッカスばかりです。
この花壇では、次にムスカリが咲く予定ですが、日当たりが悪いせいかまだまだ蕾です。
球根は毎年花後に掘り起こしたものを秋に植えていますが、年々数が増え、昨年この花壇に植えきれなかった直径1cmにも満たない小さなムスカリの球根をダメもとで南側の庭のあちこちに植えてみました。
そしたら小さいながらも蕾を付け、あちこちで紫や水色の花を咲かせ始めています（写真４枚目）。
「あんなに小さかった球根なのに・・・」とあらためてそのたくましさに驚かされました。
