3連休初日の昨日は、晴天だったものの明け方の最低気温は-4℃を示し、この冬一番の冷え込みになりました。
庭には霜柱が立ち、ガチガチに凍っていましたが、日が差して少し暖かくなった10時頃から庭に出てつるバラの剪定&誘引作業を始めました。
まずは勝手口デッキの脇に植えてある横張り性のバラ「ロゼリーナ」から取りかかりましたが、このバラはこれ以上は大きくならないので、枯れた枝、混んだ枝を切り、枝先を軽く落として、弱めの剪定で仕上げました。

DIYバーゴラ2号に絡めてあるつるバラ「フラウ カール ドルシュキ」もほぼいっぱいの大きさまで生長しているので、枝先の芽数を絞るだけの軽い剪定にしました。

剪定後、新しい麻紐で誘引し直し、枝ができるだけ水平になるように固定しました。

バーゴラの脇で鉢植えで育てているつるバラ「ロイヤル サンセット」は、支柱にぐるりと巻きつけるように誘引し直して仕上げました。
このバラはまだ2年目で、もう少し大きくなるはずなので、今年はバーゴラに絡んでくれることに期待です。

剪定は芽の向きを見ながら一枝ずつ切り、また誘引はバラのトゲと格闘しながらの作業になるので意外に時間がかかり、この3株とその他にバーゴラ1号のつるバラの剪定が途中までで日没により作業は終了となりました。
残りのつるバラの剪定&誘引は今日完了し、その後、今年は少し早めに追肥と寒さ対策のマルチングを行う予定です。