ここ２週間は４～５日おきに雨が降り、そのたびにバーゴラのつるバラはどんどん散って、かなりみすぼらしくなってきました（写真１枚目）。来週は雨の日が続く予報で、もしかしたら梅雨入りも早くなりそうな気配のため、昨日所用で帰宅後、急に思い立ってつるバラの花後剪定を始めました。
今年のように大きく成長して花がしっかり咲いた状態での剪定は初めてでしたが、脚立に乗って、花が咲いている今年の新芽の枝を根元から２～３節（葉）残してばっさばっさと切っていきました。まだ少し咲いていた花も切り落としてしまったので、バーゴラは殺風景になってしまいましたが、かなりさっぱりしました（写真２・３枚目）。
つるバラは四季咲き性のものばかりなので、また新芽が吹き、花を咲かせてくれるはずです。かなり枝が混んでいる所や要らない枝があるので、もう少し手を加え、次の開花に備えようと思います。
