9月末に会社を辞めてから早いもので3ヶ月が経過し、年末の差し迫ったこの時期に、昨日2回目となる面接を受けてきました。前回受けた会社はは、今絶好調の業界の一部上場企業で、待遇や安定性は申し分なかったのですが、面接時にいろいろあったりして、最終的に不採用になりました。今回受けた企業は、逆に少人数で工場生産設備のプロト機の設計開発をする会社でしたが、大企業のような待遇や安定性は期待できないものの、いろんな仕事に関わり任せられるという点でやり甲斐はありそうです。ただ、まだ比較的新しい会社で将来性などの点で不安も感じ、現実には今の私の置かれた状況(子供の養育、家のローン、年齢など)を考えると仕事のやり甲斐だけでは決められない部分もあり、難しいところです。
今年の再就職活動はこれで終了ですが、年明けからはこれまでの就職斡旋機関からの紹介待ちだけでなく、自分から個別に応募等の活動を行っていく予定です。面接に応じてもらえる企業とできるだけたくさん会って話を聞き、残り定年まで勤められると感じられる会社を探すつもりです。