GWの北海道ツーリングで、電子機器への充電環境を確保するため、USB電源ポートと電源取り出しハーネスをネット注文しました。
セローでの電源取りについて、ネット上で様々な方法が紹介されており、これらを参考に検討しました。
その結果、シート下にあるハーネス類の中でナンバープレートランプのコネクタ接続部に分岐ハーネスを中継させ電源を取る方法が、見映えを損なわず、1番ベストかと判断しました。
必要となる部材のうち、USB電源ボートはネットで調べると種類が多く、いろいろ迷いましたが、将来の拡張性も踏まえ、次のような条件のもとで選定しました。
①ハンドル周りに取り付けるので、できるだけコンパクトなもの(温度や電圧を表示する機能付きのものもあったが却下)
②2ポート仕様のもの。
③出力定格電流の大きいもの(将来アクションカメラも搭載するかも?)
結局、デイトナの製品99503に決め、3/24に注文し、3日後の3/27に届き、開封してみると、しっかりと梱包され、取説も入っていました。
USBポートとDC-DCコンバータの繋がった本体以外に、様々な端子の付いた延長ハーネスが3本、固定用のベースとバンド、テープといった内容・・・・
これだけ付属していると、様々なバイクや電源取りに対応できそうです。
セローの場合、エンジン前に 固定のホーンの端子から電源を取る方法もありますが、平端子付きの分岐ハーネスまで付属していたので、これだけで対応できそうです。
シート下のナンバープレートランプ結線からの電源を取り出すハーネスとして、同じくデイトナの製品99817も3/27に注文しましたが、数日後、在庫欠品中で入荷が遅れ、手元に届くには4月中旬から月末になるとのメールがありました。
GWのツーリングに間に合わない可能性もあるので、まずはUSB電源ポートに付属の分岐ハーネスを使って、ホーン部から電源を取り、試用してみようと思います。
取り付け作業の様子や試用の結果については、後日また紹介します。