バイク復活してちょうど1年・・・
昨年はツーリングに出掛ける際、昔使っていたサイドバックをセローに取り付け、カッパやキャップ、タオル、お土産などを入れて使っていました。
使い勝手は良かったものの、20年以上も前のバックで生地が弱くなり、傷みも目立ってきたので、新たにツーリングバックを新調することにしました。
日帰りツーリングを前提とした使い勝手の良い小型のバックを条件に調べたところ、各メーカーから20Lクラスの物が出揃っていて選ぶのに迷うほどでした。
機能的に多少の差はあるものの、値段は9000~12000円程度でほとんど差がないので、最終的にはデザインの気に入ったデイトナの「ヘンリービギンズ BASIC Sサイズ DH-717」に決定!
Amazonで注文する際、数日単位で値段が結構変動したので、安くなったタイミングで注文を入れ、先日バックが届きました。
到着して、まずは気になっていたサイズを確認・・・
ネット購入時の商品説明では
W300〜400×H200×D290mm
とあり、おおよそのイメージはしていたものの、実際に物を見ると、奥行き方向が結構大きく感じました。
それ以外に、このバックの特長である
①両サイドの可変ファスナーを開けると容量アップできる(20→26Lに)
②両サイドにポケットとドリンクホルダーを装備
③バックの固定は4点バックルで簡単
④ショルダーベルト付属で持ち運びも便利
⑤レインカバーも付属
⑥補強のワイヤーやプレートが入っていて、荷物が少なくてもバックの形を維持
⑦開口部が大きく、バックを固定した状態で簡単に荷物の出し入れができそう・・・
バイクにバックを取り付けた状態を確認したくて、先日の雨の日曜日、一時的に止んだタイミングを見計らって取付てみました。
バックの横幅は、ツーリングセロー標準の大型キャリヤにピッタリでいい感じ納まりました。
バックの4点をバックルベルトで固定しましたが、ベルトの取り付け位置が悪かったのか、バックが多少前後にずれるので、次回天気のいい時にじっくり位置を検討して固定するつもりです。
早くこのバックをセローに取付け、荷物を入れてツーリングに出掛けたいものです。