GWの北海道ツーリングで、タブレットをナビとして活用する可能性もあるので、ホルダーを注文しました。
ちなみに、視力の衰えたおじさんライダーにはスマホの小さな画面と文字は厳しいので、普段8.4インチのタブレット(音声SIMを入れて電話としても使用)を使っています。
そのため、このタブレットに対応したホルダーを探し始めたのですが、意外と種類が少なく、また評価コメントを読んでみると、強度不足や落下の危険などで不安を感じるものも多く、なかなか決めかねていました。
また、今度のGWツーリングではタブレットをナビとして常用するのではなく、スマホサイズの手持ちのモバイルバッテリーをホルダーに取り付け、走行中に充電しようと考えており、タブレットもスマホも両サイズに対応するホルダーというと益々選択肢が少なくなり、なかなか見つからず苦労していました。
そんな中、ようやく条件を満足するホルダーを見つけ、3/24に注文し、3/31に届きました。
開封して手に取ってみると、思っていたよりも小さかったものの、意外としっかりしていて、大丈夫そうな感触・・・
ホルダーとハンドルバーに固定するマウント部、さらに簡単な取説と共に落下防止のための固定用ラバーバンド2本がおまけで同梱されていました(手書きのお手紙付き)。
早速、取説に従い、マウントにホルダー取り付けてみましたが、マウント側の4つの爪をホルダー側の溝にはめ、スライドさせてロックするだけの構造で、振動で脱落しないようにきつめになっているものの、今ひとつ不安・・・
何らかの追加の対策が必要と感じました。
続いて、ホルダーの幅を調整して、タブレットをケースごとセットしてみると、爪部の厚み約15mmに何とか入り、固定できることを確認・・・
ただし、4つの爪のうちの1つが、ちょうどタブレットの側面スイッチの位置になるので、固定が弱くなり、操作もできないので、少しずらしてセットする必要がありました。
爪3つで固定が弱くなる件は、ラバーバンドなどを活用してホルダーも含めて防止対策をして対応することになりそうです(落下を気にせず走行するには、何らかの追加対策をするつもりだったのでこれは想定内・・・)。
もう1つ、ホルダーの幅を狭くしてモバイルバッテリーもセットしてみましたが、幅・厚み共に何とか固定できました。
あとは、バイクにホルダーを取り付けて、何か問題がないか確認する必要があります。
その結果について、また記事にしてお伝えします。