ふらのさんブログ

ツーリング/旅、植栽/ガーデニング、DIY、スウェーデンハウス建築記録と共に、日常の生活を綴っています。

木製物置小屋 耐久性 ①

昨日の日曜日、週末に納車されるバイクの置き場所を確保するため、庭にある木製物置を久しぶりに大掃除しました。

 

作業中、屋根が朽ちて穴が開き、雨漏りしている所を発見しました(以前にも別の場所で防水シートの破れで雨漏りがありましたが、今回は別の場所で発生)。

 

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黒のシートが破れています

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陽が射し込むほど大きな穴が・・・

我が家の物置小屋は、家を建てた直後に組立キットを購入して建てたもので、14年目になります。

 

耐久性の高いウエスタンレッドシダーを使ったカナダ製のキットでしたが、さすがに10年を過ぎた頃から傷みが見え始め、今回屋根板の一部が朽ち、その下の防水シートも劣化して破れてしまったようです。

 

本来はもう少し長持ちするのかもしれませんが、自分で気ままに進めてきた庭づくりの中で、この小屋にモッコウバラを絡めて育て、そのバラが予想以上に生長して、小屋の壁や屋根を覆うほどになり、その結果、雨で濡れても乾きにくくなり、屋根には苔が生えるほどになってしまったため、腐ってきてしまったと思われます。

 

とりあえず、応急的に手持ちのプラ段シートを屋根天井部の穴開き部分にはめ込んで対策しました(内側からの処置なので、外側の対策はまた後日・・・)。

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とりあえず暫定の応急処置です

少なくとも、雨漏り箇所の下に、新車のバイクを置かないように気を付けます。

 

< 物置小屋組立時の紹介記事>www.furano3.com

 

www.furano3.com