3連休明けの昨日、雪やみぞれの予報になっていたものの、朝は青空の見える晴天で、「本当に天気は崩れるの?」と疑っていましたが、昼過ぎから雲が出てきて、15時頃から雪が降り始めました。
気温はそれほど低くなかったせいか、2~3cmくらいの大きさのぼたん雪が空から舞い落ちてきました。
昨日は有休で午後は家に居たので、野球部の練習が休みとなり早く帰宅した子供達と雪の降る様子を眺めていましたが、夕方には数cmの積雪となり、そして夜、玄関から外の様子を眺めると・・・
この湿った重い雪のせいで、この時期葉をつけている常緑樹の枝が雪の重みで大きく垂れ下がっていました。
これまで見たことがないほど大きく弓なりに枝が垂れていたので、慌てて雪降ろしをしてあげました。
これらの植木達は余程のことがなければ折れたりしないと思いますが、気になった門柱脇のラベンダーの大株。
これまでも雪の時は積もった雪で垂れることはありましたが、昨日は雪の重みでかなりつぶされていました。
ラベンダーは折れやすいので、かなり被害が出ているのではと心配です。