ふらのさんブログ

ツーリング/旅、植栽/ガーデニング、DIY、スウェーデンハウス建築記録と共に、日常の生活を綴っています。

ベリー園改造~その1~

 3年前、東隣さんとのブロック沿いに土留めとして伐採木を置いて盛り土にし、イチゴ苗やブルーベリーなど実のなる草木を集めて植えた通称“ベリー園”を作りました(写真1枚目)。
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 ところが、3年が経過すると、さすがに土留めの木が朽ち始め、手前の芝が侵食し、ベリー園に進入し始めてしまい(写真2枚目)、土留めを作り直すことにしました。
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 また、ベリー園の南側の山ぶどうや野いちご、さるなしの植えたエリアは、土留めの木はまだ2年ほどなので、形は残っているものの(写真3枚目)、この部分は庭づくりの初めの頃、植栽の残土で盛り土にしたエリアで土が悪く、草花の生長が悪いので、土改良と合わせて一緒に土留めを改造することにしました。
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 土留めの材料は伐採木からレンガに代えることとし、先週注文したレンガが業者さんから届いたので、天気の良かった土日を利用し、一気に工事にかかりました。

 ベリー園に進入した芝生を引き抜き、残土の盛り土部分の小石を取り除いた後、盛り土を削り、ブロック塀からの距離と水平に気を付けながらレンガを並べていきました。

 レンガはモルタルで固定せず、ただ並べるだけの手抜き作業で(いずれ気分が変わって、庭の模様替えをする時も簡単に撤去できるのでいいかと・・・)、2段積むつもりでレンガを手配していましたが、意外とレンガが大きく、盛り土の量からすると高すぎるので、途中から1段で仕上げました。

 土日の2日間で、予定していた伐採木の土留め部分の2/3(8m)ほどが終了し、ベリー園の境界部分がはっきりして、雰囲気が随分変わりスッキリしました。

写真4枚目:南側から見たベリー園
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写真5枚目:北側から見たベリー園
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写真6枚目:車庫から庭へのアプローチから見たベリー園
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 レンガ工事と平行して、来年の収穫に備え、イチゴ苗の移植作業も進めました。その詳細は、明日の記事で・・・