土日に行ったベリー園の土留めレンガ工事、ベリー園の拡張&イチゴ苗移植と共に、イチゴ苗の子株の植え付け作業も行いました。
夏の間、イチゴ苗(親株)からランナーが伸びて子株が生長を始めますが、ベリー園からはみ出したり、あるいは密集して根付くものがあり、そんな子株をランナーを切って集め、ポットに移植し育てていました。
うまく根付かず枯れてしまったものもありましたが、何とか25苗ほどがうまく生長したので(写真1枚目)、植え付けすることにしました。しかし、ベリー園は今回拡張したとは言え、既に過密状態のため、プランターに植えることにしました。
使用したプランターは積み重ねが可能でイチゴ栽培に適したもので(写真2枚目)、今年初めて使ってみましたが、実ったイチゴが垂れ下がり、ナメクジなどの食害も少なく、大きくていいイチゴが収穫できました。
場所も取らず、なかなか使い勝手が良かったので、この秋に3鉢を追加購入し、計6鉢に植え付けしました(写真3枚目)。
植えたばかりの子株はまだ小さく、冬の間できるだけ日に当ててあげたいので、鉢を積み重ねることもできず、かと言って、6鉢を並べて置く場所にも困ってしまったのですが、よく見ると、今年の収穫を終えた家庭菜園が空いていたので、畝の上に並べることにしました(写真4枚目)。
使用したプランターは積み重ねが可能でイチゴ栽培に適したもので(写真2枚目)、今年初めて使ってみましたが、実ったイチゴが垂れ下がり、ナメクジなどの食害も少なく、大きくていいイチゴが収穫できました。
場所も取らず、なかなか使い勝手が良かったので、この秋に3鉢を追加購入し、計6鉢に植え付けしました(写真3枚目)。
植えたばかりの子株はまだ小さく、冬の間できるだけ日に当ててあげたいので、鉢を積み重ねることもできず、かと言って、6鉢を並べて置く場所にも困ってしまったのですが、よく見ると、今年の収穫を終えた家庭菜園が空いていたので、畝の上に並べることにしました(写真4枚目)。
今年の経験から、今は小さい子株も、来年春にはしっかり生長し、たくさん実を付けてくれるはずです。今から楽しみです。