ふらのさんブログ

ツーリング/旅、植栽/ガーデニング、DIY、スウェーデンハウス建築記録と共に、日常の生活を綴っています。

GW最終日・雨の庭を眺めて

 GW最終日の昨日は雨。体を休めるにはいいのですが、さすがに前日の続き、2日続きの雨になると、外に出て庭作業できず、うずうず・・・恨めしく窓から外の様子を眺めていました。
 あらためて雨に濡れた新緑の庭の木々を見ていると、3月の中旬からこの2ヶ月の間に緑が増え、庭が変化したことを感じました。3度目の春を迎える木々達も随分生長し、思わずカメラを取り出して家の中から写真を撮ってしまいました。
 まずはダイニングのT1115の2連窓からの眺め。普段私の座る場所からは、小屋とその前の通称“雑木コーナー”を眺めることができます(写真1枚目)。この中のシンボルツリーであるアメリカハナノキはようやく上の方から緑の葉が出始めてきました。現在約3.5mほどですが、昨年一気に30~40cmほど新枝が伸びたので、今年もこれからどのくらい伸びるか楽しみです(10m以上になる高木なので、数年後が心配ですが・・・)。
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 リビングの両開きバルコニードアからの景色は、庭づくりをする時の随分拘りました。玄関に入った時に正面に見える景色でもあるので、四季の変化を楽しめる紅葉する木や雑木を集めて植えてみました(写真2枚目)。
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 また、バルコニードアの前には、たまのBBQに利用する以外に、今ではバラの鉢植え置き場と化したデッキがあり、その先には入居してすぐにキットを購入して組み立て、塗装した木製物置小屋があります。この小屋は壁の1面が白色モッコウバラで覆われ、バラ小屋になるのも時間の問題のようです(写真3枚目)。
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 庭の東側はダイニングとキッチンの勝手口から眺めることができます。勝手口の前には、バーゴラ2号があり、今はまだ蕾のつるバラが2苗、もう少し暖かくなるのを待っています(写真4枚目)。また、このバーゴラ周りには、まだ満開のビオラが何鉢かあり、バラの季節が始まるまでの彩りを与えてくれています。
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 満開まで2週間ほどに迫った我が家のバラたちの中で、GW中に一番花を咲かせてくれたものがいくつかあります。地植えのバラは雨に打たれてかわいそうで、心配になり窓越しにその様子を眺めていました(写真5枚目)。
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 鉢植えのバラで開花中のものは、あらかじめ雨の当たらないダイニング前の葺き降ろし屋根の下に移動し、窓越しのその後ろ姿を眺めて楽しみました(写真6枚目)。
週末は晴天で暑くなりそうです。また庭作業が忙しくなりそうですが、それを楽しみに今日から2日間、お仕事頑張ります。
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