ふらのさんブログ

ツーリング/旅、植栽/ガーデニング、DIY、スウェーデンハウス建築記録と共に、日常の生活を綴っています。

クロス補修

 昨日クロス業者さんに来てもらい、2月の2年点検の時にお願いした補修作業をやってもらいました。クロスの補修は入居直後と1年点検後に続きこれで3回目になります。クロスの浮きは季節の移り変わりと共に木(壁)が微妙に伸縮して発生し仕方のないものですが、こうしてしっかりとアフターフォローしてもらえるので安心です。通常、木とクロスは2~3年で落ち着くということなので、我が家も今後はクロスの補修の必要はなくなるかもしれません。
 昨日は午前中のうちに家の中の掃除と片付け、そして補修をお願いする箇所の最終リストアップを行いました。壁のコーナー部分はクロスを少し長めにカットし重ねて貼って仕上げてありますが(重なり部分はコーキングしていない)、壁の伸縮によって重なり部分が浮き、隙間ができてしまうことがあります。こうした隙間が5ヶ所(写真1・2枚目)と階段部のコーキング割れ(写真3枚目)があり補修をお願いしました。ちなみに、これまでの2度の補修時はそれぞれ2ヶ所ずつだけだったので、入居2年目で少しクロスが暴れたようです。
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 さて、作業の方は、建築時のクロス貼りからずっと担当してもらっているいつもの若い職人さんで、階段や床、壁にキズを付けないように慎重に脚立や梯子を運び、手際よくやって補修をやってもらいました。2~3月は建築ラッシュで大忙しだったそうですが、今はひと息ついたところで、「また何かあったら、ご連絡ください。」と感じよく言ってくれました。
 我が家は1・2階にそれぞれ斜天井の部屋があり、また玄関吹き抜け部分には2階天井まで7~8mほどの壁があり、高い所でクロスの浮きがあると大変です。今回は斜天井部屋と階段部分(写真4枚目)で補修があったものの、梯子を使って難なく作業をしてもらいました。我が家で1番高い玄関吹き抜け部分のクロス(写真5枚目)は今まで補修してもらったことがなく、今後浮きが起きないことを祈ります。
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 いずれにしても、細かいクロスの浮きの補修で15分ほどの作業でしたが、わざわざ来て頂きありがとうございました。