昨年の3月に入居してから1年以上が経過し、季節の変化を経て、クロスに微妙な剥がれが発生しました。スウェーデンハウスサービスに連絡して修復を依頼しておいたところ、昨日業者さんが来てくれて、ちょうどリフレッシュ休暇中だったので作業に立ち会うことができました。
今回のクロス修復は2箇所で、1つはダイニングの壁のコーナー部分(写真1枚目)、もう1つは和室の壁と天井の境界の廻縁部分(写真2枚目)です。木製パネルの伸び縮みでもっとクロスの不具合が出るものと思っていましたが、建築時の作業が丁寧だったのか意外と少なく、どちらもそんなに目立つ剥がれではなかったのですが、1年以上経過して落ち着いてきたので、一旦直してもらうことにしました。
和室の修復は脚立に乗ればすぐに届くような高さですが、問題は吹き抜けのダイニングで、高さが4~5mくらいあるので梯子を使っての作業になりました(写真3枚目)。でも、さすがに業者さんは手馴れたもので、クロスの修復はもちろん、梯子の出し入れの際にはぶつけないように、そして床の養生もしっかりと細心の注意がはらわれ、安心して作業を見守ることができました。作業は30分ほどで終了し、おかげでクロスは見事に修復され、大好きな我が家が復活しました。