ふらのさんブログ

ツーリング/旅、植栽/ガーデニング、DIY、スウェーデンハウス建築記録と共に、日常の生活を綴っています。

点検後の補修工事

先月末の我が家の7年点検で後日対応となっていた
 
・ バルコニードア化粧枠のコーキング割れ
 
・ バルコニー羽目板浮き
 
について、水曜日にスウェーデンハウスサービスさんに訪問してもらい、補修工事を行ってもらいました。
 
バルコニードア化粧枠のコーキング割れの状況は写真のとおりで、昨年窓・ドアの木枠再塗装メンテの際に発見していました。
 
イメージ 1
 
イメージ 2
 
気になっていたので、7年点検時にサービス担当者さんに話をしたところ、化粧枠部分の亀裂は中に雨水が入り込むので補修した方がいいとのこと・・・
 
ただし、我が家の化粧枠色にあったコーキング剤はホームセンターになかなか置いてないので直してもらえることになりました。
 
 
補修工事の当日は仕事で立ち会えませんでしたが、翌朝確認すると、化粧枠の上から下まで補修されていました(割れている部分に追加でコーキング剤を埋める程度かと思っていたので、きれいな仕上がりにびっくり・・・さすがです)。
 
イメージ 3
 
イメージ 4
 
こうしたコーキングの割れは年数が経ってくると条件の厳しい箇所から割れてくるとか・・・
 
我が家では今のところ南側に面したこのバルコニードア部分の1ヶ所だけですが、これから時々チェックしなくては・・・
 
 
もう1点のバルコニー羽目板の浮きについては、3~4年目くらいから部分的に板材が反ってきて釘が外れることがあり、これまで見つけては釘を打ち込んだりしていました。
 
先日の点検の際に釘が抜けてなくなっている箇所があり、後日補修となりましたが、ちょうど今、バルコニーに絡めているモッコウバラの芽吹き時期で作業の邪魔になり、また新芽を落としてしまう可能性もあったので、釘だけもらって後日私が直すことにしました。
 
イメージ 5
 
バルコニーの羽目板については、これまで1度しか再塗装しておらず、ちょうど写真の部分は枝が茂っていて、その時再塗装しなかった場所・・・
 
枝が当たって擦れるせいもあってか、かなり色落ちして白っぽくなっている箇所もあり、剪定&芽吹き前のこの時期に近々再塗装をやる予定で、その時、ついでに羽目板の釘打ち補修もやるつもりです。
 
 
それにしても、入居して7年が経過しても、こうした細かなサポートをしてくれるので本当に助かります。