久しぶりのブログ更新
昨年の4月以来、久しぶりにブログを更新します。
ブログの更新を急に休んでしまったのは、昨年の春先、ちょうど新型コロナの感染が拡大しつつあって、ツーリング&ブログ更新という雰囲気でなかったこともありますが、一番の原因は仕事が忙しくなって精神的に余裕が無くなったため・・・
今も仕事の状況はそれほど変っていませんが、このままズルズルとブログが放置になるのは寂しいので、久しぶりに更新することにしました。
ブログ休止中のこの1年間、新型コロナの感染状況を見ながら、ツーリングに出掛けたり、バイクの改造をしたりと、一昨年から復活したバイクライフを楽しんでいたので、後出しにはなりますが、少しずつこの1年のことも記事にしながら、マイペースでブログ更新を再開させたいと思います。
セロータイヤ交換
ブログ再開後の最初の記事は愛車セローのタイヤ交換について・・・
一昨年の2月に生産終了となったセローFEを購入して、1年と10ヶ月経過した昨年12月、タイヤのブロックの減りが気になり始めていました。
走行距離は10500kmほどで、リヤタイヤはまだ大丈夫そうでしたが、フロントのブロックが偏減りしているのが気になり始めていました。
今年の春にはロングツーリングを計画していて、その前にタイヤを交換して慣らしておきたかったので、少し早い気はしましたが交換することにしました。
交換するタイヤの候補としては
①ブリジストン TRAIL WING TW301/302
(セロー純正装着タイヤ)
②ダンロップ D605
を考えましたが、そもそもバイク復活後、ソロで出掛けることが多く、昔セロー225Sに乗っていた頃のように林道走行もほとんどなく、99%以上舗装路走行だったので、オンロードタイヤの
③IRC GP-210
も候補として急浮上・・・
セローのタイヤ交換のサイトを検索して、いろいろ参考にしつつも結論が出ず、タイヤ交換の日を迎えました。
交換したタイヤは・・・
昔乗っていたセローでは自分でタイヤ交換したこともあったのですが、いろいろ悪戦苦闘した思い出もあり、今回はバイク店に依頼することにしました。
バイクを購入したお店を訪れ、交換タイヤの相談と見積りを依頼・・・
お店の勧めでIRCのオン/オフ両方のタイヤの見積りを出してもらいましたが、費用差はほとんどなく、結局、オンロードタイヤに履き替えることを決意して③GP-210に決定!
タイヤ取り寄せ後、再び訪問してバイクを預けてタイヤ交換してもらいました。
2時間弱で作業は終了し、愛車セロ―は少し雰囲気が変りました。
ちなみに費用は作業費込みで約3万円で、思っていたよりも掛かりましたが、しっかりバランスも調整してもらったのでこんなところでしょうか。
タイヤ交換後の印象については、また別の記事で紹介したいと思います。