愛車セロー FINAL EDITIONの紹介その7として、登録証や保険証、車載工具の収納について紹介します。
以前乗っていたセロー(1992年発売225S)は、確か書類はサイドのカバーを開けて(?)、工具は後部のキャリアの下、ちょうどマフラーの反対側の位置に吊るされたケースに工具を収納していました。
今回の新型セローではどこに収納するのか気になって、納車の際に販売店の人に聞いて教えてもらいました。
どちらもタンク下の上下フレーム間の隙間に収納すると聞き、想像いていなかった場所でちょっとびっくりしました。
書類関係は車体の左側からドライバーを使って固定ネジを外し、黒いカバーを開けて収納します。
フレーム間の隙間に書類を載せる台と固定するゴムバンドが用意されていて、濡れないようにケースに入れてこの場所に固定しバイクに常備します。
一方、車載工具は反対側の車体右側にあり、工具を使わなくてもカバーが開けられるように、リング付きのピン(?)で固定されています。
固定方法は書類と同じで、ゴムバンド方式・・・
どんな工具が入っているのかと、工具袋を取り出して並べてみました。
工具自体は小さくて簡易的な物ですが、これでバイクのひと通りの場所を触ることができるので侮れません。