今年のGWは天候に恵まれ、思う存分遊び(キャンプ)や庭仕事を楽しむことができました。
GW終盤の5/4・5は最高気温が30℃近くまで上がり、まだ蕾のままだったモッコウバラ以外のバラ達も、急に開花しました。
現在我が家のバラは、「黄色モッコウバラ」が満開状態で、それに続いて「白色モッコウ」が3分咲きといった状況です。
デッキに並べた鉢植えのバラのうち、「デンティベス」「ファーストラブ」「エンゼルフェイス」の蕾が一気に膨らみ、一重咲きの「デンティベス」が一輪開花しました。
バーゴラに絡めてあるつるバラ「アンジェラ」「春がすみ」もよく観察すると、よく茂った葉の影に隠れて、それぞれ一輪ずつ咲いていました。
その他、鉢植えや地植えのバラも数輪ずつですが開花していました(掲載のバラは順に「ペルルドール」「ムタビリス」「ロゼリーナ」)。
また、昨秋ひと回り大きな鉢に植え替えしたモスローズの「カトル・セゾン・ブラン・ムスー」は、今年は株の元気がよく、蕾もたくさん付いて楽しみでしたが、ようやく1番花が咲きました。
このバラは花だけでなく、香りに特長があり、独特の香りを漂わせています。
バラの開花は昨年に比べると少し遅いようですが、今年もバラのシーズンが本格スタートしました。