晴天の2日間になった先週末、一気に咲いたバラがいくつかありましたが、その中の1つに昨年、春苗で購入し、鉢植えで育てている「ペルルドール」があります。
先週土曜日の早朝には、オレンジ色の蕾がいくつか膨らみ始めた状態でした(写真1枚目)。
朝露が付いた蕾を見ても(写真2枚目)、まだまだ開花に多少時間が掛かるものと思っていました。
ところが、太陽が昇り、日が射すにつれて、蕾はどんどん開き、オレンジのきれいなカップ咲きになりました(写真3・4枚目)。
翌日の日曜も好天となり、このバラの開花は更に進み、外側の花びらが完全に開いて内側の細い花びらが現れると、カップ咲き状から大変身(写真5枚目)。ちょっとバラっぽくない姿になります。
好みで言えば、カップ咲きのままでいて欲しいのですが、この大変身がこのバラの魅力でもあります。
先週土曜日の早朝には、オレンジ色の蕾がいくつか膨らみ始めた状態でした(写真1枚目)。
朝露が付いた蕾を見ても(写真2枚目)、まだまだ開花に多少時間が掛かるものと思っていました。
ところが、太陽が昇り、日が射すにつれて、蕾はどんどん開き、オレンジのきれいなカップ咲きになりました(写真3・4枚目)。
翌日の日曜も好天となり、このバラの開花は更に進み、外側の花びらが完全に開いて内側の細い花びらが現れると、カップ咲き状から大変身(写真5枚目)。ちょっとバラっぽくない姿になります。
好みで言えば、カップ咲きのままでいて欲しいのですが、この大変身がこのバラの魅力でもあります。