先週は気温が低く、風の強い日が続きましたが、週末は風もおさまり、気温も上がって暖かな休日になりました。
気温が低くてじっと我慢していたバラ達は、暖かさに誘われて活動を開始し、バーゴラのつるバラの開花が進みました。
2基あるバーゴラのうち、最初に製作した1号には、3種類のつるバラが絡めてありますが、その中で最も元気のいい「アンジェラ」が、鮮やかなピンク色の花を見せ始めました。
これから1週間から10日ほどかけて満開になることでしょう。
その時はまた、家と共にバラの様子を写真におさめたいと思います。
つるバラと言えば、我が家で1番最初に咲いたバラの黄色モッコウは、満開のピークは過ぎたものの今年はまだ花を見せてくれています。
先週の強風でかなり花びらが飛ばされてしまいましたが、気温が例年よりも低めのせいか、花もちがいいように感じます。
4月の末から咲き始めたので既に3週間、花を楽しんでいます。
モッコウは一季咲きなので花はこれで終わりですが、花後夏の間はひと休みし、また秋になると、来年に向けて急生長を遂げるはず・・・
今年はどこまで伸びるか、楽しみです。
急生長と言えば、物置小屋に絡めてある白色モッコウバラは、ちょうど今が花のピークです。
白モッコウはこれまでになかったほど花を付け、今年は大満足。
花だけでなく、かすかな香りも含め、もうしばらく楽しむことができそうです。