ふらのさんブログ

ツーリング/旅、植栽/ガーデニング、DIY、スウェーデンハウス建築記録と共に、日常の生活を綴っています。

針葉樹4兄弟

 庭の隅で鉢植えで育てている針葉樹4本が、今年も新芽を吹いてきました(写真1枚目)。
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 写真右から「カラマツ」「メタセコイヤ」「正体不明」「イチイ(アララギ)」です。3本目の正体不明の木は、バラの植え込みの近くから芽が出てきて、鉢に移植して育てているもので、冬の間、葉は茶色くなるものの落葉しませんでした。はたして、何という木なのでしょう?
 残る3本のうち、「メタセコイヤ」と「カラマツ」は育ててみたくて小さな苗木で購入。その際、よく垣根などで使われる「イチイ」も安かったので一緒に買って育てています。
 「メタセコイヤ」(写真2枚目)は、やさしい葉の形とと円錐状の樹形がお気に入りですが、そんな樹形を見上げるほどの大木になってもらっても困るので、小さな苗木から鉢植えで育てています。生長はゆっくりですが、2度目の春となる今年もちゃんと芽吹いてくれました。
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 「カラマツ」(写真3枚目)は、信州の山々で見た新緑や紅葉が好きで、入居当初にもう少し大きな苗木を購入し、地植えで育てていたのですが、粘土質の土が合わないのか、夏の暑さに負けてしまったのか、最初の夏を越せないまま枯れてしまいました。でも、どうしても育ててみたくて、再び苗木を購入。鉢植えにして、庭の隅の半日陰の場所で育てています。メタセコイヤと共に樹高はまだ20~30cmほどですが、今年も芽吹いて新緑と紅葉を見せてくれそうです。
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