昨年秋に小さな苗木で購入し、鉢植えで育て始めた針葉樹と、今年の春、バラの植え込み近くから突然芽を出した針葉樹の4兄弟は、心配していた夏の暑さを乗り切り、秋になって紅葉し始めてきました(写真)。
写真で一番右のカラマツは、本来なら黄色く色付くはずですが、まだまだ緑のままで、一部葉が落ち始めています。我が家のような低地では、カラマツイエローはちょっと難しそうな感じです。
その隣のメタセコイヤは色付きはいいのですが、赤茶色のため美しさという点では今ひとつ。なかなか思うようにいきません。
3番目の針葉樹は、この春突然芽を出した正体不明の木です。未だに緑のままなのでどうやら常緑樹のようです。
最後に左端の木は、常緑で生垣などにもよく使われるのイチイ(別名:あららぎ)です。
写真で一番右のカラマツは、本来なら黄色く色付くはずですが、まだまだ緑のままで、一部葉が落ち始めています。我が家のような低地では、カラマツイエローはちょっと難しそうな感じです。
その隣のメタセコイヤは色付きはいいのですが、赤茶色のため美しさという点では今ひとつ。なかなか思うようにいきません。
3番目の針葉樹は、この春突然芽を出した正体不明の木です。未だに緑のままなのでどうやら常緑樹のようです。
最後に左端の木は、常緑で生垣などにもよく使われるのイチイ(別名:あららぎ)です。
鉢植えで育て始め1年が経過しましたが、ひと回り大きくなりました。冬には根の張り具合を見て、場合によってはもうひと回り大きな鉢に植え替えしてやるかもしれません。でもあまりすぐに大きくなっても困るので、しばらくは鉢植えで生長をセーブしつつ、見守っていきたいと考えています。