ふらのさんブログ

ツーリング/旅、植栽/ガーデニング、DIY、スウェーデンハウス建築記録と共に、日常の生活を綴っています。

夏野菜作り 開始

 4年目の今年も家庭菜園でしっかり野菜づくりを楽しもうと、昨日は朝からいろいろ準備に取り掛かりました。
 まずは、冬の間、プランターで育てていた野菜苗を片付けて、古い土は堆肥化するために自作コンボストへ・・・。その後、野菜苗や土、新たにプランター、支柱などの購入のため、特売中のJAの他、ホームセンター2軒、近所の園芸店に立ち寄り、買い出ししてきました。購入した苗は、キュウリ、ナス、ピーマン、普通のトマトを2苗ずつ、ミニトマトを3苗、そしてカボチャ、青しそとししとうを1苗ずつでした(写真1枚目)。お店で見ると野菜苗は、普通の苗の他の接木苗や新種などいろいろあって、値段も60~500円くらいと様々。連作の影響を受けにくく、病気になりにくい接木苗が良さそうですが、2年目の時に接木苗でも収穫がガックリ落ちたことがあるので、今年も昨年同様、ほとんど100円以下の安い苗ばかり購入しました。
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 畑は今年、冬の間何も栽培せず土を休ませていて、また少し前に石灰や肥料を入れて土作りしてあったので、帰宅後早速、野菜苗の植え付けを行いました。今年は初めて黒のビニールシートでマルチングした状態で野菜づくりを挑戦してみようと思い、あらかじめ張ってあったビニールに穴を開け、苗を植えていきました(写真2枚目)。
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 結局畑にはトマト、ピーマン、ナス、カボチャ、青しそを植え、2月に植えて蕾の見え始めたジャガイモでほぼいっぱいになりましたが(写真3枚目)、あと2苗くらいはいけそうで、また後日植えようと思います。
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 また、フェンス沿いの植え込みには昨年同様、キュウリを植え、フェンスにつるを絡ませて育てることにしました。そして、今年初挑戦のししとうもキュウリの横に植えました(写真4枚目)。
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 あと残ったミニトマト2苗は、プランターに植えてみました(写真5枚目)。トマトは本来乾燥した雨の少ないアンデスの原産で、少し乾燥気味に育てた方が甘くなると聞き、我が家では昨年、雨の当たらない軒下(幸い、我が家のダイニング前は葺き降ろし屋根になっていて、1.5mほど屋根が飛び出している)にプランターを置いて育てたところ、グングン生長してたくさん収穫できたので、今年も同じ方法を取ることにしました(写真6枚目)。
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 野菜苗の植え付けの後、我が家定番のラディッシュ、そして初挑戦のサラダ京水菜の種(写真7枚目)を、新たに購入したプランターに蒔いて栽培しする準備も済ませました。
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 これでプランターでの野菜栽培は、昨日準備したミニトマトラディッシュ&京水菜の他、現在進行中のネギとミニ大根となり、デッキの前は野菜でいっぱいになってきました(写真8枚目)。
 こうして我が家の今年の夏野菜作りが本格スタート。連作の影響が気になりますが、昨年同様たくさん収穫ができますように・・・
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