ふらのさんブログ

ツーリング/旅、植栽/ガーデニング、DIY、スウェーデンハウス建築記録と共に、日常の生活を綴っています。

バラの次は庭木作業

 この土日は快晴となり、朝の冷え込みはあるものの、日中の日射しは春のよう・・・この冬は、年末年始と1月の後半に寒い日が続いたものの、どうやら暖冬の気配。雪もほとんど降ることがなく、明け方に薄っすらと積もった日が1度あっただけです。このまま春を迎えてしまうのでしょうか。
 春を前にしたこの時期は意外と庭作業が忙しい時期です。先週、バラの剪定や誘引、寒肥、消毒などの作業が終わり、ひと息ついたのもつかの間、今週は庭木の冬作業を進めました。
 庭木の剪定作業などの他に、支柱に固定している麻縄の張り替え(月日が経つとボロボロになる)、寒肥などの作業を行いました。また、4度目の春を迎える我が家の庭木の中には、予想以上に早く大きくなった木々があり、そんな庭木に支柱を追加したりしました。
 車庫の横に植えてある三角葉のアカシア(写真1枚目)。植えて2年で30cmほどだった苗が一気に2m以上に急成長し、ちょっと手に負えない状況になりつつあります。オーストラリア原産の木ですが、耐寒性は意外とあり、冬でも常緑。存在感が出てきていいのですが、幹が細く不安定なので、今年は摘心して樹形を整えつつ、幹をもっと太くしなければと思っています。
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 同じくオーストラリア原産のユーカリ(シルバードロップ)(写真2枚目)。こちらも3年前に20cmほどの苗だったのですが、今では2m超です。これまで放任でしたが、今年は摘心して手をかける予定です。
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 庭の南側の雑木(紅葉)コーナーに植えてあるナンキンハゼも、3年目の昨年、しっかり根付いてきたのか急成長し2mほどになりました(写真3枚目)。我が家の周辺道路の街路樹はこのナンキンハゼですが、紅葉が見事で、庭にも1本と思い、3年前に50cmほどの苗を植えたのですが・・・でもこの勢いだと2~3年後には手に負えなくなりそう。不安半分、楽しみ半分です。
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